※弊社記事はたぶんにPRが含まれますので
話半分で受け取ってください。

とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。

上越市立水族博物館、外壁の陶板レリーフ制作者募集

 「上越市立水族博物館」へ行くとまず目に入ってくる、陶器でできた魚のレリーフ。外壁の改修工事が計画されているそうで、それにあわせてレリーフの制作者を募集しています。

水族博物館では、外壁の改修工事を計画しています。
あわせて、魚をはじめとする水の生きもの陶板レリーフを壁面に貼り、夢とロマンにあふれた水族博物館を誕生させたいと考えています。
陶板レリーフの作製を市民の皆様と共に進めたいと企画いたしました。下記のとおり、参加者の募集を行います。ふるってご応募ください。
イベント
 

 「上越市立水族博物館」入り口の所のスロープの壁に陶板のレリーフが貼り付けられています。

上越市立水族博物館

 左側の白い壁に貼られているのが陶器で作られた魚たち。群れて泳いでいるような形に配置されています。

上越市立水族博物館

“道具は五寸釘とストロー、粘土から魚が生まれる・・・
一匹は子供たちの宝に、もう一匹は水族館に・・・

第7回日本アグーナリー(全国障害者スカウトキャンプ大会)
参加者による作品(1995年7月 妙高高原にて)

陶板制作参加者(17か国350人・ボランティア)
バングラディシュ 大韓民国 フィジー ホンコン インド インドネシア キリバス マレーシア モンゴル モルディブ ネパール 日本 オーストラリア パプアニューギニア シンガポール スリランカ タイ”

 1995年に制作されたとのこと。17か国の人が関わった国際的な作品でした。鮮やかかつ深い色合いの釉薬がきれい。魚の色も上手く表されています。ひとつひとつ見るとなかなかおもしろいです。

 今回もこの魚のレリーフを作るようです。今までのものは撤去してしまうのか?と思ったのですが、外壁の改修工事とともに増やすようです。

 「市民の皆様と共に進めたいと企画いたしました」とありますが、要項には上越市民のみなどの記載はないので市外の人でも大丈夫なのではないかと思います。
 長い間飾られると思うので記念になりそう。自分が作った物を探しに行くのも楽しそうです。

上越市立水族博物館 レリーフ製作者募集要項

開催場所上越市立水族博物館 会議室
開催日平成21(2009)年9月6日(日),13日(日),20日(日),23日(水・祝),27日(日)
開催時間10:00- 11:00- 13:00- 14:00- 15:00-
参加費500円(材料費)
申込み方法サイトの申込みフォームから申込み。必要事項を記入して送信。
締切平成21(2009)年8月31日(月)まで
申込みフォームhttp://www.city.joetsu.niigata.jp/inform/sisetu/aquarium/event/form.php

上越市立水族博物館

所在地〒942-0004
新潟県上越市西本町4丁目19番27号
TEL025-543-2449
ウェブサイトhttp://www.city.joetsu.niigata.jp/inform/sisetu/aquarium/

関連する記事