土日祝日の高速道路が1,000円均一になったので、4月の上旬に群馬県の水上まで日帰り旅行をしてみました。
水紀行館でいさごや(株式会社 竹内商事)の「生大福」を食べてみました。水上に来たらコレを食べなければ!
同じく水紀行館にある足湯に浸かりながら、冷たい「生大福」を食べるのは、ちょっとした贅沢だと信じて疑いません。誰がなんと言おうと。
また、このいさごやの「生大福」は「水曜どうでしょう」の日本全国絵はがきの旅でも出てきたことがあります。
小さめの大福の中に生クリームが入っています。シンプルな構成ですが、これが冷たくてうまい。2個、3個と行きたいところですが、大きさの割にちょっと高いので(150円/個)、1個で我慢。それに、もうちょっと食べたいくらいがちょうどいいかと。
6個入840円(140円/個)、10個入1,365円(136.5円/個)と個数が増えるに従って単価も下がっていくので、家族で買うなら、最初から10個入りとか買っちゃった方が結果として得かもしれません。
生大福が冷たい理由は、おいしさを保つために急速冷凍しているためのようです。特に溶け出すような食材が使われている様子もないので、なんで冷やしてるんだろうとは思っていたのですが。
急速冷凍処理は食品の水分が凍る温度帯、専門用語で『最大氷結晶生成帯』をスピーディーに通過させることで、細胞の破壊を防ぎ、解凍した時の味落ちや、ビシャビシャしたような水っぽさを抑えます。群馬県水上町 生大福製造 (株)竹内商事
だからこそ、『生大福』は解凍後も美味しいのです!!
おみやげに買って帰ろうかなぁと思うものの、冷凍ものなのでいつも躊躇してしまいます。谷川岳PAなどでも販売されているので、帰りに買うと良いかも?今度は持ち帰りに挑戦してみたいと思います。
ちなみに、この「いさごや」こと竹内商事は、谷川岳PAで販売されている「もつ煮パック」も作っていました。この会社、すげー。
ところで、今回水紀行館に行ったら似たような名前の「生クリーム大福」というのがあったのですが、名前が似ているだけで、製造している会社も物も「生大福」とは別もののようです。「生大福」は「生大福」1種類だけですが、「生クリーム大福」は苺や抹茶など数種類がある模様。今度行ったときは、こちらもチェックしてみたいと思います。
水紀行館
所在地 | 〒379-1617 群馬県利根郡みなかみ町湯原1681-1 |
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開館時間 | 9:00-17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 第2、第4火曜日(8月は無休) |
TEL | 0278-72-1425 |
問い合わせ先
所在地 | 〒379-1728 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽77 |
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TEL | 0278-72-3530(代) |
FAX | 0278-72-1011 |