3月14日に開催された「雪原カーニバルなかさと2009」に行ってみました。清津峡トンネルで上映されていた紹介ビデオでこのイベントを知ったのですが、ホントにそんなにすごいのか?
そんなわけで、行って参りました「雪原カーニバルなかさと2009」。紹介ビデオでは雪原一面にキャンドルが点されている映像が出ていたのですが、これがホントならすごい!ホントなのか?確かめねば!という感じで行ってみました。
会場に向かう途中、ふと気付くと道の脇になにやら雪洞らしきものが。更に先の方で、バケツとシャベルで一生懸命雪洞を作成している一団がいました。
17:30ころ会場に到着。すでにRain Book(レインブック)のライブが始まっていました。
あいにくな天気で、ステージにまで雪が吹き込む中、熱唱中。プロってすごい、とあさってな感動をしました。初めて生で声を聞いたのですが、やっぱ歌ウマー。サイン入りのCDも販売していると言うことなので、コレは帰りに購入しなきゃか?
食べ物はもちろん、焼き物なんかも出ていました。この辺は地元のお祭りって感じです。
基本的にずっと屋外なので、寒いです。寒いので、暖かい食べ物屋が繁盛しています。でも、食べる場所が中央のテントしかないので、テントはつねにいっぱいの状態。また、テント内に、卒業式の時に体育館に設置されるような石油ストーブが設置されている、というのもテント内が混雑する理由っぽいです。
既に場所取り作業は完了の模様。。想像していた以上の数のカメラと三脚がスタンバってました。我々は完全に出遅れたようです。そんなか?! そんなにすごいのか?!
紙コップにローソクを突き刺したものがゲレンデ一面に並んでいます。どうやって並べたんだろうというくらいの量です。この量のローソクにどうやって火をつけるのかというと。
やっぱ、人海戦術に勝るものナシですよねー。誰でも点灯作業に参加できます。
というわけで、我々も人海に混じって点灯作業してみることにしました。ローソクと風よけのための紙コップを渡されました。でも、紙コップでどうやって風を防げと。
たいまつ滑走部隊もスタンバイ開始。歩いて上るんですね。。
というわけで、いよいよ点灯です!
この続きは後編で!
「雪原カーニバルなかさと2009」に行ってみた 目次
- 「雪原カーニバルなかさと2009」に行ってみた – 前編
- 「雪原カーニバルなかさと2009」に行ってみた – 後編
- 新潟ゆるキャラ辞典 – ネージュくん
雪原カーニバルなかさと2009
日時 | 2009年3月14日 9:00- |
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会場 | なかさと清津スキー場 新潟県十日町市市之越卯1077 |