新潟地方気象台が「さくらの開花予想(第3回)」を発表していました。第1回の発表よりも2日早くなり、4/5となっています。
平成21年の新潟地方気象台における桜の開花予想は下記のとおりです。さくらの開花予想(第3回)[PDF]
第一回の開花予想では4/7が開花日だったのですが、第3回ではそれよりも2日早い4/5となりました。平年の開花日に比べ-6日、昨年の開花日に比べ0日となっています。
ただ、これは「開花」する日であり、「満開」ではありません。満開となるには開花日からさらに1週間ほど必要です。
さくらの開花とは、標本木のつぼみのうち、5〜6輪の花が咲いた状態をいいます。満開は、全体の花芽の80%以上の花が咲いた状態をいいます。桜の開花と満開について
新潟県内では4月中旬くらいが見頃でしょうか。今年は県内の桜巡りしてみたいです。