名前からしてもうきんきらゴールドな名前の展覧会、「金GOLD黄金の国ジパングと佐渡金銀山」が2/21より万代島美術館で開催されます。
この展覧会では、金の至宝を紹介するだけでなく、金そのものの性質や産地、歴史、現代の利用法など、さまざまな面から金に迫るとともに、世界遺産登録を目指す佐渡金銀山の歴史を紹介します。
金といえば佐渡、佐渡と言えば金が思いつきますが、そんな「金」に関する展覧会が開催されます。この展覧会では、佐渡の金銀山に限定したものではなく、金そのものの性質や歴史も紹介するようです。
内容からすると、どちらかというと美術館と言うより自然科学館の方があっているような気がするのですが、どんな風に美術を絡めてくるのでしょうか。
すでに前売り券(900円)が販売されているので、行く予定の方は前売り券をゲットしておくとお得です。前売り券は万代島美術館や新潟県立近代美術館の他、コンビニのセーブオンやサークルKサンクスで購入できます。
コンビニで購入できるのは手軽でありがたいです。
会期中の土・日には、鑑賞講座や展示品解説会などが開かれるので、どうせなら土・日のイベントを狙っていって見るのがよいかもしれません。こちらのイベントは申込不要、聴講無料です。
金GOLD黄金の国ジパングと佐渡金銀山展
会場 | 新潟県立万代島美術館 新潟県新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル5F |
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会期 | 2009年2月21日(土)-4月19日(日) 会期中無休 |
観覧料 | 一般 1,100円(1,000円) 大学・高校生 600円(500円) 中学生以下 無料 カッコ内は団体(20名以上)料金 |
前売券 | 900円(一般のみ) |