長岡市千秋にある長岡造形大学に行ってきました。
まずは大学の外観から。

卒業後もう数年。。変わっているところもけっこうありました。
一枚目の写真は玄関の様子。ロータリーになっているのでタクシーはここで下ろしてくれます。入って右側に行くと学長室があります。この建物の二階、三階は先生の研究室になっています。

ガラス張りの建物は大学院棟。バウハウスを意識してデザインされたそうです。
自転車置き場の前には風力発電とソーラー発電の外灯があります。

国道8号線を通っていると見える部分。4階建てになっています。手前の部分は大講義室。夕方電気が灯っているときれいに見えます。
ちょっと不思議なこの形は翼のイメージとのことです。

学校の裏側。道の脇にはベンチがあったり、ちょっとした散歩には良い場所です。ここを通るのは、学生よりも、犬の散歩をする人の方が多い気が。

4階から信濃川方面を見た図。左側の建物はレストラン。外にはパラソルも見えます。

同じく4階からの眺め。大学祭の模擬店はここにでます。
葉っぱがもっさりしている大きな木はしだれ桜。花の咲く時期がちょうどゴールデンウィーク中なので、咲いているところになかなか遭遇しない桜です。

反対側から同じ場所を見た図。ここの廊下にはよく建築系の作品が展示されています。
外観はこんな感じです。造形大は3棟の建物からなっていて、それぞれ違った建築方法で建てられているそうです。なので学校を見るだけで三つの建築方法を学べるそうです。
その2では大学内の様子を紹介します。