新潟市の朱鷺メッセで行われている「恐竜大陸」に行ってみました。後編。
後半は恐竜ロボットの展示。
実物サイズがのったりと動くので、近くで見るとそれなりの迫力があります。首だけでなく、ステップを踏んだりするところがちょっと新しかったです。
うっすらと毛が生えている恐竜。こういう模型はこれまで無かったかもしれません。
突然、腕を広げて威嚇します。子供がものっそいビビってました。。動作はランダムになっているみたい?
ティラノサウルスのようで、タルボサウルスです。
打って変わって、レトロ恐竜のコーナー。
そうそう、昔のティラノサウルスってこうでしたよね。
恐竜の模型をコマドリして撮影した「恐竜100万年」と「おかしなおかしな石器人」の上映もしていました。
個人的にこのコーナーは好きです。自然科学館とかでレトロ恐竜の企画展とかやってくれないだろうか。
なぜかウルトラ「怪獣」。華麗にスルー。
最後はお約束のおみやげコーナーとスナックコーナー。
スナックコーナーは一言申したい。が、それはまた別の記事でつっこむことにします。
全体を通して見ると、お祭り価格であることを考慮しても「前売り券価格の2,000円が適正かなぁ」という感じがします。T.rexなどのメジャーどころの恐竜は知り尽くしていて、もっと別の恐竜のことを知りたい!と言う人にとっては価値があるような気がします。
また、骨格標本が多いのですが、国内でこれだけの骨格標本を一度に目にすることが出来るところはないと思うので、この点は評価できそうです。
基本的に自由に写真撮影が出来るというのも良いです。家族旅行の記念に、夏休みの自由研究のネタに、バシバシ写真を撮ることが出来ます。
恐竜大陸 目次
- 「恐竜大陸」に行ってみた – 前編
- 「恐竜大陸」に行ってみた – 後編
- 恐竜大陸 – 「音筆」の貸出料の表示がない件について
- 恐竜大陸 – 恐竜ドッグと恐竜チキンを食べてみた
- 恐竜大陸 – 「きょーりゅーショットー!」