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とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。

「天地人リレー講演会」に行ってみた

 「天地人リレー講演会」に出席するため、「新潟県立歴史博物館」まで行ってきました。が。

天地人リレー講演

 5/22に送信したメールが(やっぱり)読まれていなかったようで、登録されておらず、結局、講演会に参加することが出来ませんでしたorz

 郵便で送るより、メールで送信した方が早いだろう、と思い、「office@nbz.or.jp」に問い合わせのメールを送信したのですが、返信が全くなく。2、3日くらい経った頃に電話かなんかで再度問い合わせれば良かったのでしょうが、その後、昨日の夜まですっかり講演会の事を忘れていたもので…
 何の音沙汰もないので、登録されてるのかなぁ?と疑問だったのですが、行ってみたら、やはり登録されてませんでした。
 職員が確認に走ってくれましたが、結局、こちらが送信したメールは見つからなかったそうで、参加出来ず。もっとも、メールが見つかったら参加出来たのか?という疑問もありますが。
 たぶん、普段メールチェックをしてないか、メールがスパム判定されたか、関係ないメールとしてゴミ箱に入ったか、いずれかだと思われます。

 ちなみに、昨日の夜に見たら、申込用のメールアドレスとして「koryu@nbz.or.jp」が出てました。

※新潟県立歴史博物館  講座係 希望講座名、氏名、住所、電話番号の4項目を明記してください。受付は先着順と致します。 申込先:〒940−2035  新潟県長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2   新潟県立歴史博物館  講座係 koryu@nbz.or.jp
天地人等関連事業

 5/22の時点では、このメールアドレスは記載されてませんでした。

 上記のページとは別のところに、「講座のご案内」と言うページがあり、こちらには歴博で行われる講座の予定表があり、また、以下のように書かれていました。

申し込み方法は、講座の内容により「葉書」または「ファックス」、「往復葉書」での申込になります。また、メールでも受け付けています。いずれも、希望講座名、氏名、電話番号、住所の4項目を明記してください。
講座のお願い

 「天地人等関連事業」のページから、この「講座のお願い」にリンクを張っておいて欲しかった…

 というわけで、こと地方に置いては、「メールという通信手段は当てにしない方が良い」ようです。TEL、FAX、郵便、あるいは現場に行って直接問い合わせるのが確実です。

 一応、第二回以降の申し込みを書面でしてきましたが、もうコンプリート出来ないとなるとモチベーションも下がるわけで、出席するかどうか、正直、微妙な気持ちです。

 歴博にたまたま来て、たまたまこの講演会の存在を知った人も多かったようですが、事前申し込みがないと講演会を聞くことが出来ないということで断られてました。
 また、新潟日報が報道として入っていたので「自分も報道だ」とか言ってずうずうしく入ろうかとも思ったのですが、「そこまでする意味って何だ?」と思ってしまった自分があったり、「ブロガーなんていったって分かんないんだろうな」とも思ったりして、結局帰ってきてしまいました。

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