島崎公会堂で3月に行われた和島、島崎地区の第5回まちづくりワークショップで話の出ていた、はちすば通りでの蓮の花の栽培。通りに大きな鉢が並んでいたので栽培が始まったようです。
目標では隆泉寺入口の両側に並べるようですが、今年は初めての年なので試験的なのか、鉢はまだまばらに置いてある感じでした。隆泉寺入口に2つと奥に6つ、通りに4つありました。
奥に見えるのが隆泉寺の鐘つき堂。
ワークショップで話を聞いたときは道の脇に溝を作って栽培すればよさそうなのに、と思ったのですが、移動できるという点では鉢はよさそうです。咲き始めたら移動するのかもしれません。
鉢の中を覗くとまだ葉っぱや茎がちょっと見えるだけでした。ちょうど会った地元の方の話によると、蓮の花は花びらの枚数が多い華やかな種類のものを植えたとのこと。どんな花が咲くのか楽しみです。これからたまに見に行ってみようと思います。
「良寛牛乳」と名前の入った容器が鉢の代わりに使われているのを発見。