
中之条ビエンナーレ2019のスタンプラリーをコンプリートしてきたぞ! 思ったよりちょっと大変だった! 伊参エリアから折り返し地点の四万温泉エリアへ。
1日目

四万温泉エリアは1日目最後&2日目最初のエリアです。伊参エリアから車で15分くらい。伊参エリアからだと意外に近い。

途中で合流する国道353号は四万温泉に向かう側に音響道路(走行音がメロディーになって聞こえる道路)「四万メロディーライン」があります。時速40kmで走ると「いつも何度でも」(「千と千尋の神隠し」の主題歌)を聞くことができます。伊参エリアから国道353号に入ると曲が途中からになるのがちょっと残念……まあ、ちょっと戻って最初から聞いたけどね!

16:30到着。閉館時間の17:00ぎりぎりまで以下の作品を回りました。四万温泉協会裏の川沿いにある「四万温泉 桐の木平駐車場」に車を駐めて徒歩で回ります。
- 23*. 中屋
- 24*. 四万薬局
- 25A. 河原の湯 展望台
- 26*. まりや
- 27. 新湯横町広場
- 28*. 大黒屋

すべて1会場1作品なので、30分くらいで回ることができます。スタンプが置いてあるところはいずれもセルフでスタンプするスタイル。閉館時間も結構適当のようで18時くらいまで開いてるところがありました。たぶん四万温泉協会や近所の人が家に帰るついでに戸締まりしてるんだと思います。
1日目はこれで終了。

「はつしろ旅館」に宿泊。素泊まり4,000円 + 入湯税100円ナリ。お高いイメージのある四万温泉ですが、実際はピンキリみたいです。

温泉めっちゃ熱い! 43度くらいありそう。一瞬「シャワーだけでいいのでは……」という考えが頭をよぎったりもしたけれど、もったいないからがんばって入った!

四万温泉郷の中でほとんど唯一と言っても過言ではない晩ご飯の食べられるお店「あすなろ」。席数も多くはないので、日と時間によってはかなり混んでることがあるみたいです。この日(平日)は20時過ぎに行ったら空いていました。
「あすなろ」のほかにもう一店営業していましたが「おまかせコース3,800円」とか書いてあって、素泊まり組にはちょっと入りづらかったです……!

帰りに夜の積善館を見てきました。
2日目

2日目は 22.旧第三小学校 からスタート。桐の木平駐車場から徒歩で目指します。
- 22*. 旧第三小学校

この会場に続く道がめっちゃ狭い&急勾配! 四万温泉は全体に道が狭いのですが、この道はとくに狭い&急勾配! 印象としては「軽自動車ならまあ……?」「5ナンバーセダンならギリ……」「ジムニーは行け!」という感じです。

登り口を見て行ける自身が持てなかった人は桐の木平駐車場に車を置いて歩いて向かうのが無難です。徒歩でも10分くらいで行けます。四万温泉協会で電動アシスト自転車の貸出をしていたので、それを借りるのもありかも。2時間600円だったかな?

22. 旧第三小学校 は作品の展示数もトップクラス。映像作品は2つありました。鑑賞時間は30分くらい。徒歩での往復時間も考えると全体で1時間は見ておきたいです。
四万温泉エリアの残りの作品は車でさくっと回収。
- 25B. ゆずりは足湯
- 25C. 御夢想の湯前
- 29*. 日向見公園

25B. ゆずりは足湯 は路肩がちょっと広くなっているので、短時間であればそこに車を駐められます。

29. 日向見公園 は近くで見るのもいいけどダムの上から見るのもオススメだぞ。
以上で四万温泉エリアは攻略完了! 時刻は10時40分。次は沢渡暮坂エリアです!