※弊社記事はたぶんにPRが含まれますので
話半分で受け取ってください。

手足が冷えて眠れない夜に!「レンジでゆたぽん」を使ってみた

ゆたぽん

 冷え込んでくると手足が冷えて眠れない夜が……電子レンジであたためて繰り返し使える「ゆたぽん」を買ってみました! 2シーズン使ってみての感想です。

レンジでゆたぽん

ゆたぽん

 白元アースの「レンジでゆたぽん」。1,000円しないくらいの価格で売られています。

開封

ゆたぽん

 中にはゲル状の保温材が入った袋(本体)とカバーが入ってます。

ゆたぽん

 大きさはだいたい20cmくらい。本体はオレンジ色の部分と外側の透明な袋の二重構造になっています。

ゆたぽん

 裏面。

ゆたぽん

 「この袋は破らずにご使用ください」と書いてあります。間違って開けたくなる気持ち、すごくわかる……

 加熱時間は500wは3分10秒、600wなら2分40秒。温まっていない場合は手で揉んだ後、温かさを確認しながら10〜20秒ずつ追加加熱します。うちの古い電子レンジだと温めムラができてしまい、温かいところと冷たいところが混在……揉んだのちに追加加熱必須です。ですがその後、レンジを新しくしたところ温めムラが減りました!

ゆたぽん

 付属の袋に入れるとこんな感じ。

使ってみた感想

ゆたぽん

温かさは「じんわり」

 まずは温かさについて。多くのレビューで書かれていますが「あったかい!」という感じではなく「じんわりあったかい」という感じです。期待しすぎるとがっかりします。
 代謝が低い自分は冷え切った足を復活させるのには温度が足りません。「お風呂か足湯に入りたい」レベルの冷えだと無理です。「ちょっと冷えたかな?」くらいがギリギリです。

 なんとなく足下の湿度が上がってしっとりする気がするので、乾燥が気になる人にはいいかも。

もうちょっと大きいといい

ゆたぽん
500mlのペットボトルと大きさを比較。

 仰向けで寝て両足を乗せると小さく感じます。仰向けで寝る人には大きさ2倍のLサイズがおすすめ。横向きで寝る人は両足を乗せるのではなく、挟む形にすればこのサイズでも大丈夫かと思います。でも本当はもうちょっと大きいとうれしい……加熱時間などを含めて考えられたサイズなのだと思われます。

ガサガサ・バリバリ音が気になる

 付属のカバーを付けていても中の袋のガサガサした感じ、そしてバリバリ、パリパリとした音が伝わります。音がしない素材だとうれしいのですが……

やけどの心配が(ほぼ)ないのはよい

 昔ながらの湯たんぽを買おうか、はたまた「ゆたぽん」を買おうか悩んでいた時に「湯たんぽでやけどして大変だったから、ゆたぽんがオススメ!」という助言を頂きました。この他にも過去に2人、湯たんぽで低温やけどをした人に出会ったことあり。アツアツにはならないので、(袋が破れでもしない限り)やけどの心配はなさそう。安心して使えます。

2シーズンは持つ

 前述のとおり2シーズン目に突入。外側の袋はだいぶシワシワになり、へたってきている感じがしますがまだまだ大丈夫そうです。

電気毛布を使い始めるといらない

 電気毛布を使うと不要になります。電気毛布を使うまでの期間、または電気毛布には頼りたくない! という信念の元で使用すると良さそうです。今年はゆたぽんだけで乗り切りたい所存。

そんな感じ

ゆたぽん

 以下は「こうするとよかった!」というあたりのおまけです。

温かい部屋に放置→レンチンがおすすめ!

 ついつい寒い寝室に放置、寝る前にレンジで温めるという手順になりがちですが、リビングなどの暖かい部屋に置いておき、あまり冷えてない状態でレンジに入れた方がムラなく早く温められます。電気代も節約できます。

手も温めると熟睡できる! かも?

 足が温まったら上に移動、ゆたぽんを抱くようにして手を温めながら寝ると熟睡できることに気付きました! 自分だけかもしれないけども! ゆたぽんユーザーで手の冷えも気になる方はお試しください!

レンジでゆたぽん ぽかぽか快適睡眠 くりかえし使える 保温

  • メーカー:白元アース
  • カテゴリ:ヘルスケア&ケア用品
  • 発売日:2018/08/31

関連する記事