ケンタッキーの「とりの日パック」というものを知ってから、ほぼ毎月28日にケンタッキーを利用するようになりました。「これ、Ponta(ポンタ)利用した方が得なんじゃね?」と思い、Pontaを使い始めました。
「Pontaカード」は、すっごいわかりやすく言うとTSUTAYAのTポイントカード的なやつです。
Pontaカードの取得方法
Pontaカードは基本的にPonta提携店(ローソン、昭和シェル石油、ゲオ、ケンタッキーなど)で即日発行してもらえます。
提携店によってPontaカードのデザインが違うので、その辺気になっちゃう人はあらかじめ確認しておきましょう。
「カードもらうのに店まで行くのダルイ」という人はPonta.jpのウェブサイトで申込みできます。申込みをすると、オンラインですぐに会員ID(カード番号)を取得することが出来ます(カード自体は後日郵送で送られてくる)。
ローソンのAndroidアプリは会員IDを登録すれば(カードが手元になくても)すぐにPontaポイントの機能が利用できるようになります。
ユーザ登録をする
Pontaポイントはカードをゲトったその日から貯めることが出来ます。しかし、Pontaポイントを使うにはネット(または電話)で会員登録する必要があります。
ポイントが使えるようになるのに2日程度かかるようなので、カードを取得したら登録しておきましょう。
Ponta.jpのサイトでPontaカードを申し込んだ場合は、すでに登録作業が完了しているので、改めて登録する必要はありません。
おサイフケータイでのPontaの利用
公式のPontaアプリはおサイフケータイに対応していない
PontaのAndroidアプリがあったので「もしかしておサイフケータイに対応してる?」と淡い期待を抱いたのですが、そんなことはありませんでした。
じゃあこのアプリは何が出来るのかというと、主な機能は以下のような感じ。
- 現在の保有ポイント数が確認出来る
- 最寄りのPonta提携店舗が探せる
- クーポンがもらえる
ぶっちゃけ、あんま使い勝手も良くないし、機能的にも、まあ、なくてもいいっていうか……
でも、ローソンのアプリはおサイフケータイに対応している
前述のように、ローソン公式AndroidアプリでもPontaポイントが確認出来ます。しかも、このアプリをいれておけば、ローソンでのお買い物の際、おサイフケータイでPontaポイントをゲットすることが出来ます。
おサイフケータイで決済をする場合は、とくに店員さんに何も言わなくても自動的にPontaポイントが付与されるようになっています。
おサイフケータイを利用しない場合はPontaを利用する旨を店員さんに伝えるか、もしくはPontaカードを提示する必要があります。
- ローソンを使うことがある
- コンビニでの決済は電子マネーを利用する
と言う人はローソンのAndroidアプリをいれておくとカードを出す手間がなくなります。
ちなみに、おサイフケータイでのPontaポイントゲットに対応しているのは、今のところローソンだけです。他の店舗ではカードの提示が必要になります。
という感じ
よく使う、または定期的に利用するお店がPontaに対応している場合は、Pontaカードを作っておいて損はないと思います。
これでまた「とりの日」が捗っちゃうな! とりの日が充実しちゃう! とり充になっちゃう!