若年層の投票率低下対策として、新潟県選挙管理委員会が「Niigata選挙カレッジ」なる活動の参加者(実習生)を募集しています。
明るい選挙推進協議会委員との交流などを通じて選挙に関する理解を深めるとともに、若者向け啓発事業などを企画・実施し、若年層の低投票率を改善するため同世代の方々に投票の重要性を伝える「Niigata選挙カレッジ実習生」として、1年間活動をしてくれる大学生を募集します。
月1で県庁に集まって勉強会したり、効果的に「選挙行け!」を訴える方法を考えたりするみたいです。
活動期間は今年の5月から来年の3月まで。参加資格は「日本国民で新潟県内の大学に在学の18歳から29歳までの方で、意欲的な取組のできる方」となっています。大学生限定です。
参加申込書や申込み方法は以下の新潟県のページを参照してください。
申込期限は4月26日となっており、今日をいれてもあと12日しかない! 決断力も必要とされるのか!