スキー場のウェブサイトを見るとクーポンがあったりします。そんなわけで、新潟県内の、クーポンのあるスキー場を割引額が高い順に並べてみました。
昨年は「割引率」でソートしたのですが、やっぱり金額で行った方が分かりやすいかな、と思ったので、今年は「割引額」でソートしてみました。
単純に大人の一日券(平日)からの割引率を比較しています。特典(ドリンクや施設利用券など)は考慮していません。
スキー場名 / クーポンプラン名 | 割引価格(価格;割引額) |
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池の平温泉スキー場 / 平日券割引クーポン | 2,900(4,000;-1,100) |
湯沢パークスキー場 / リフト券割引クーポン | 3,000(4,000;-1,000) |
上越国際スキー場 / M&Jスペシャル割引チケット | 3,300(4000;-700) |
石打丸山スキー場 / リフト割引クーポン(要会員登録) | 3,500(4,200;-700) |
神立高原スキー場 / 神立クーポン | 3,800(4,500;-700) |
Mt.Naeba 苗場スキー場 / リフト+1(苗場エリア) | 4,600(5,250;-650) |
糸魚川シーサイドバレースキー場 / 割引チケット | 3,000(3,500;-500) |
六日町スキーリゾート / リフト1日割引 | 3,300(3,800;-500) |
湯沢高原スキー場 / 500円割引券 | 3,500(4,000;-500) |
セントレジャー舞子スノーリゾート / M&Jスペシャル割引チケット | 3,700(4,200;-500) |
妙高杉ノ原スキー場 / リフト+1 | 3,800(4,300;-500) |
六日町八海山スキー場 / リフト+1 | 3,600(3,900;-300) |
かぐらスキー場 / リフト+1 | 4,300(4,600;-300) |
というわけで、最も割引額の高いスキー場は「池の平温泉スキー場」で、-1,100円でした。
池の平といえば、icoroでも「妙高ブラックボックス」というプランの記事が人気。池の平は集客に力を入れているようですね。
昨年はあった「Mt.Naeba 苗場スキー場」のMt.Naebaエリアの割引クーポンですが、今年はなくなっていました。その代わり、苗場エリアとの差額を支払うことで利用出来るようです。
同じく、「GALA湯沢スキー場」も今年はクーポンがないようです。新幹線直結なので、新幹線を利用した日帰りパックなどを充実させる方向の模様。
また、「六日町ミナミスキー場」はサイトが「現在準備中です。」となっていて確認することが出来ませんでした。というか、場所を見ると「六日町スキーリゾート」と同じっぽい?名前が変わったのか買収されたのか。。
プリンスホテル系列の苗場、かぐら、八海山、杉の原スキー場は、「リフト+1」
ちなみに以下のスキー場は、ウェブサイトを見た限りではリフト1日クーポンが見つかりませんでした。もしかしたら今後出てきたり、ただ自分が見逃しているだけなのかもしれません。
- NASPAスキーガーデン
- 中里スノーウッドスキー場
- 八海山麓スキー場
- 浦佐スキー場
- 小出スキー場
- 薬師スキー場
- 奥只見丸山スキー場
- 須原スキー場
- 市営 大原スキー場
- ニュー・グリーンピア津南スキー場
- 三川温泉スキー場
- 胎内スキー場
- わかぶな高原スキー場
- NINOHJI SNOW PARK ninox
- 赤倉観光リゾートスキー場
クーポンの無いところでも、カップル・家族割や、資格者優遇など、それぞれのスキー場で独自のサービスを展開していたりします。また、シーズン途中から割引券を出してきたりするところもあるようなので、行きたいスキー場のウェブサイトをチェックしておくと良さそうです。もともと価格が安くて、クーポンを利用するまでもないところもあります。
他にもここはクーポンがある、というスキー場がありましたら、是非、情報をお寄せ下さい。