すでに知っている方も多いかと思いますが、「朱鷺メッセ展望室」のネーミングライツ(命名権)を「栗山米菓」が獲得。これにより12/1から「朱鷺メッセ展望室」は「Befcoばかうけ展望室」になります。
名称の変更について
朱鷺メッセ展望室は、ネーミングライツ導入により、2009年12月1日からは「Befcoばかうけ展望室」へと名称が変更になります。
「ばかうけ」や「星たべよ」などのおせんべいでおなじみの「栗山米菓」。2010年1月より、コーポレートブランドとして「Befco(ベフコ)」を導入することを決定。「Befco」はBeika(ベイカ) Frontier(フロンティア)Company(カンパニー)の頭文字からとったそうです。
そして朱鷺メッセの31階展望室のネーミングライツ(命名権)を獲得。これにより「朱鷺メッセ展望室」は平成21(2009)年12月1日から「Befcoばかうけ展望室」に。
「栗山米菓」と言われてわからなくても「ばかうけ」と言われるとピンとくる人も多いのでは。お土産用の地域限定ばかうけもあったりとすっかりおなじみなおせんべい。
新潟発をアピールするためにも「Befcoばかうけ展望室」はインパクトもあっていいのかも?観光客には覚えてもらえそうです。
でも、朱鷺メッセ展望室を夜景が見られるおしゃれなデートスポットととらえていた自分にとっては、今回のネーミングにはかなりの違和感が。まさか「ばかうけ」の文字が入るとは。。
今後売店なども進出するとのこと。今までちょっと高級感が漂っていた展望室の雰囲気も変わりそうですね。