ついこの間知ったのですが、最近のPSP(プレイステーション・ポータブル)はネット経由でゲームをダウンロードしてすることが出来るんですね。。
言い訳しつつ、実際にソフトをPlayStationStoreで購入してみるよ!

アカウントの作成
「PlayStationStore(以下、PSS)」でソフトを購入するには、まず、「PlayStationNetwork(以下、PSN)」のアカウントを作成する必要があります。
PSNのアカウントの作成はPSPからでも出来ますが、登録情報を入力するのが結構大変なので、自分はPCで登録しました。キーボード最強。
一方で、ソフトをPCでダウンロードしてPSPに移すには専用のソフトが必要のようです。ソフトをインストールしたり、そのソフトがWindows用だったりするとめんどくさそう。
というわけで、ユーザー登録はPCで、購入・ダウンロードはPSPで。という風にするのが一番簡単な気がします。
登録するときにクレジットカードも登録しておきます(あとで登録することも出来ます)。
クレジットカードの他にはEdyや「プレイステーション ネットワーク カード/チケット」なるものも利用できるようです。まあ、特に理由がなければクレジットカードで良いですね。
ソフトの購入とダウンロード
アカウントの作成が完了したら、今度はPSPからPSSにアクセスします。アクセスするときは「作成済みアカウントの利用」を選択し、PCで作成したアカウントのIDとパスワードを入力します。
あとは、やりたいゲームを探し出して、購入・ダウンロードするだけです。
ソフトの購入代金等は「ウォレット」から支払います。
「ウォレット」にはあらかじめクレジットカード等でポイントをチャージしておく必要があります。Edyなどの電子マネーと同じ仕組みですね。チャージできる金額は、1,000円、3,000円、5,000円、20,000円の4種類のみ。600円だけ、とかいうチャージは出来ないのでご注意を。
でも、PSSで買い物をするとき、ウォレットの残高が足りなければ、不足分を登録したクレジットカードからチャージしてくれるようです。例えば、ウォレットの残高が0円の時に600円のソフトを購入しようとすると、先に1,000円分のチャージをするイベントが発生するようになっています。なので、特に別でチャージ作業をする必要はありません。
決済が済んだら、いよいよダウンロードです!
ダウンロードするのはもちろんこいつだ!
つづく。