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とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。

中越動物保護管理センターに行ってみた – 譲渡待ちの子猫

 センターにて飼い主を待っている子猫。この日は8匹の子猫がいました。

中越動物保護管理センター

 保健所の写真にありがちな、檻の間からこちらを見る寂しそうな表情の猫。この写真はそんな雰囲気になっちゃいましたが、明るい場所で元気いっぱいでした。

中越動物保護管理センター

 飼い主募集中のネコはこの奥で待っています。

中越動物保護管理センター

 こんな感じで兄弟ごとにケージに入っていました。寒い時期はヒーターのある部屋に移動するそうです。

中越動物保護管理センター

 身もだえるかわいさです!人を怖がらずにカメラ目線。前から2番目の子猫は目の調子が良くないようなので、このあと目薬をさしてあげるとのこと。

 もっと悲壮感が漂っているのかと想像していましたが、ミャアミャア元気いっぱい。できる限り殺処分にはしない方針とのこと。ただし、収容しきれなくなった場合や、小さすぎる子猫の場合はこの限りではないそうです。
 人に慣れている様子をみると、センターの人が優しくこまめに接してくれているのだと思います。みんな人なつっこい印象でした。春から秋にかけては多くの子猫が収容されるそうです。是非飼いたい!という方はセンターに問い合わせを。

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