『元祖浪花屋 柿の種のココロ』という本が本屋に平積みされていました。表紙もしっかり元祖浪花屋の柿の種の表紙です。
パロディーものか、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』のようなビジネス本かと思ったのですが、中身を見てみたら、最初から最後まで、しっかりと柿の種な内容が詰まっていました。
その誕生から現在まで、老舗企業の歴史をたどりつつ、素朴でおいしい、柿の種のココロを探ってみよう。柿の種がもっと好きになる、県民待望の一冊が新登場!柿の種の本 平成20年12月26日発売
柿の種の誕生から、柿の種のおいしさのヒミツまで、徹頭徹尾、柿の種の話題の本。お湯の代わりに柿の種で満たされた湯船に飛び込みたいというくらい柿の種が好き!と言う人は必読。そうでもないけど、柿の種は割と食べるかも、と言う人も、これを読めばまたひと味違う柿の種に気付くかもしれません。