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長岡造形大、5月18日に東京芸大学長の講演会とシンポジウムを開催

 長岡造形大学が開学15周年を記念して講演会とシンポジウム、大学見学会を開催するそうです。

“・特別講演会
日時:平成20年5月18日(日) 9時45分より(開場9時15分)
会場:長岡リリックホールシアター
講演タイトル/「芸術がもたらすもの」
講師/ 国立大学法人東京藝術大学学長 宮田亮平氏

・シンポジウム
日時:平成20年5月18日(日) 13時15分より(開場12時45分)
会場:長岡造形大学大講義室
テーマ/「創る歓び」(つくるよろこび)
コーディネーター/学校法人長岡造形大学理事長 豊口 協”

長岡造形大学開学15周年特別講演会・シンポジウム

 午前の講演会と午後のシンポジウムで会場が違うのでご注意を。

 講演会のテーマは「芸術がもたらすもの」ということなのでデザインよりも少し芸術、美術寄りの内容なのかもしれません。「もたらすもの」ということはもっと広い範囲かも。東京芸大の学長の講演を聞ける機会は滅多にないと思います。

 シンポジウムの方はパネリストが小学校校長、中学校教頭、高校校長、大学学長という面々。県内の小学から大学までの先生が一同に集まるのは面白そうです。どんな話になるのでしょうか。やっぱり学校についての話が多い?

 また大学見学会は17(土)と18(日)の二日間開催されるそうです。オープンキャンパスよりも行きやすいと思うので一度大学の中に入ってみたいと思っている方にもおすすめ。

5月18日(日)は長岡駅~長岡リリックホール(行き)、長岡造形大学~長岡駅(帰り)間の無料バスを運行いたしますでのお気軽にご利用ください。
とのことなので高校生も見に行きやすいと思います。

 造形大は学長が変わり、新学科、新コースを立ち上げるとのことなので雰囲気が変わりそうです。教職課程もできるとのこと。いろいろ新しくなりそうです。

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