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造形大の第3アトリエ棟完成内覧会に行ってみた-外観と吹き抜け

 長岡造形大学で開催された「第3アトリエ棟完成報道機関内覧会」に行ってきました!まずは外観、そして建物中央の吹き抜けから。

長岡造形大 第3アトリエ棟

 第3アトリエ棟は2010年春に完成。3階建てで、1階には市民工房とデッサン室、2、3階は1年生のアトリエなどが入ってます。一般の方向けの内覧会より一足お先に開催された報道機関向け内覧会に行ってきました。

長岡造形大 第3アトリエ棟

 建物は上から見ると6角形の形をしています。といっても正六角形ではなく、菱形の角をちょっと削ったような感じ。なのであんまり気付かないかも。

長岡造形大 第3アトリエ棟

 第3アトリエ棟一番の特徴はなんといってもこの平行四辺形の窓!これはかなり目立ちます。入り口も平行四辺形。

長岡造形大 第3アトリエ棟

 建物の中央部は1階から3階まで吹き抜けになっていました。たぶん1階と3階で会話が可能。各部屋はこの回りを囲むように配置されています。

長岡造形大 第3アトリエ棟

 真下から見上げた図。写真だとわかりにくいですな。。

長岡造形大 第3アトリエ棟

 吹き抜け感(?)が一番伝わると思う1枚。二階から撮影。

長岡造形大 第3アトリエ棟

 こちらも同じく2階から。さっきとは反対側から撮っています。見る方向が違うと印象が変わりますね。

 吹き抜けには「クレバス」という名前が付けられており、その名の通り、氷の間の亀裂のような形をしています。なので反対側から見ると違った印象に。
 外観だけでも充分個性的なのですが、中もかなり個性的な建物です。

造形大の第3アトリエ棟完成報道機関内覧会に行ってみた 目次

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