現在、「GyaO!」で無料配信されているアニメ「イヴの時間」。あまり期待しないで見始めたのですが、これが意外と面白かったです。
「イヴの時間」はアンドロイドが普及し始めた近未来(一体、この未来はどれくらい現在に近いのだろう。)を舞台にしたアニメです。
未来、たぶん日本。
ロボットが実用化されて久しく、
人間型ロボット(アンドロイド)が実用化されて間もない時代。
この設定はどこかで聞いたことのあるようなものですし、ある喫茶店を基点として人間模様が描かれるというのも別に珍しくありません。が、全6話、しかも1話の時間はわずか15分(最終話の第6話だけ25分)という短い中に話が凝縮されています。テンポも良く、これはクセになる。。考えさせられる部分も有り、すごく面白かったです。とりあえず、イヴレンドひとつ。
GyaOでの配信期間は10/19(月)まで。全部まとめてみても1時間半ちょいなので、まだまだ全然間に合います。てか、DVD欲しいかも。
最初「イヴレンド」って「異ブレンド」って書くのか?と思ったのですが、「イヴの時間」のブレンドだから「イブレンド」なんですね。人とアンドロイドが混在しているのに引っかけているのだろうか、とか考えちゃいました。。
これは「第1期」らしく、また、最終回の6話もなにかまだ続きがありそうな感じで終わったので、今後、続きが出てくるかもしれませんね。