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外国で売ってるえびせん「Oishi」を食べてみた

えびせん
prawn crackers. エビクラッカー的な。

 フィリピンに行ってきた人から頂いたお土産「Oishi」。日本の「かっぱえびせん」にそっくりですが味は微妙に違います。「おいしい」の文字が素敵。

えびせん

 透明なビニール袋に小袋が20袋くらい詰まってました。大人数へのお土産にピッタリ。小袋にはXSとサイズが書いてあるので、現地では大袋も売ってるのだと思われます。

えびせん

 裏面には鳥的なキャラクターが。オフィシャルキャラクターらしいです。これはあのハシビロコウに違いない! と思ったら、Cuckoo bird、カッコウの模様。お、おう。

えびせん

 開封! 斜めに入った線や太さなどはかっぱえびせんと同じ。でも長さは短めで2.5cm-3.5cmくらい。

えびせん

 気になるお味ですが「かっぱえびせん」とはちょっと違う。旨み成分が多いような、あまじょっぱい味です。でも食感は完全にかっぱえびせん。食べているうちに気付いた。これ、「おっとっと」の味だ。

そんな感じ

えびせん

 製造・販売しているのは「OISHI(オイシイ)」というタイに本社を置く会社。日本食レストランの経営や日本食の販売をしているそうです。会社名? 商品名? と悩んだのですが、現地ではこのえびせんを「oishi(オイシ)」と呼ぶらしいです。

 パクリはよろしくないですが、日本の味が愛されてるのはちょっとうれしい&おもしろい。本家との味の違いは好まれる味の違いでしょうか。異文化を感じられるような感じられないようなアヤシイお土産、ごちそうさまでした!

参考

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