毎年恒例となっている年末の寺泊水族館行き。本年も行って参りました。
以前は夏と冬の年2回行ってましたが、そんなに行っても大して変化がないことに気付いたので、ここ数年は年末の最終営業日だけとなっています。
相変わらず風強いです。どれくらい強いかというと、街灯の頭がなくなるくらい強いです。
「めったに見られない魚」がまさかのイトウに。去年まで(というか、少なくとも今年の5月くらいまで)はパラダイススレッドフィンでした。
これまでパラダイススレッドフィンがいた水槽はブラック・ゴーストに変わっていました。
中に入って振り返るとそこには海の妖精 神(しん)「まりん」の姿が。本来は表裏一体になっているようです。裏が男神というのは他にあまりない気がする。杉と男が育たない越後故か。
スタンプあります。もちろんゲトりました。今年ゲトったスタンプの整理もしなければ。
寺泊水族博物館は無邪気な未来想像図が見られる数少ない場所です。
ところどころある水槽に直接書かれた展示説明がキュート。
2014年の午年関連展示 その1「ホンダワラ」。長く茂る様子が馬のしっぽに似ていることから「馬尾藻(ばびそう)」「神馬藻」とも呼ばれるのだとか。
2014年の午年関連展示 その2 「ウマヅラハギ」。そんなによくよく観察したことなかったけど、確かに馬ずら。
ガンガゼ定点観測。隣のカクレクマノミの水槽は改装中なのか空っぽになっていました。
ケヅメリクガメのコーナーが出来てた! 結構動く。基本的には土日しかいないようです。この日は平日だったのですが、今年最後の営業日ということで特別営業だったのかも。そして、度々展望フロアのブレーカーが落ちるのはこのライトのせいじゃないかと思う。
波の花を観測。
荒れ狂う日本海を見ながら展望フロアでジュース飲むのが年末恒例行事。
まとめ
というわけで、2013年定点観測まとめ。
- 謎のゆるキャラ出現
- パラダイススレッドフィン引退
- 代打イトウ
- 午年関連展示開始
- ケヅメリクガメコーナー登場
今年もありがとうございました。