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ペットボトルの口にピッタリ!固形も入れやすい広口ロートを自作してみた

エサ用ロート

 我が家では猫のエサ(カリカリ)を計量し、1日分をペットボトルに詰め替えて与えているのですが、市販のロート(じょうご)は先の部分が狭いため、粒状のエサは詰まりやすく、うまく入らないのが悩み。そこで詰まることない超広口のロートを作ってみました! お米や豆などの粒状のものや粉末のものをスムーズに詰め替えたい人におすすめ!

エサ用ロート

 こちらが今まで使っていたロート。液体を詰める分には問題ないのですが、粒状の猫のエサを入れようとするとよく詰まってしまうのです。先の部分が太いもの、なんならペットボトルの口にかぶせるようなものがあればいいのにと思っていたのですが、なかなか見つからず。ないなら作ればいいじゃない! というわけで自作してみました!

広口ロート作り

用意するもの

エサ用ロート
  • 1.5Lペットボトル
  • ホース:内径25mmのもの
  • カッター、ハサミ等の切るもの

 ホースはホームセンターで切り売りしているものを購入。10cmで100円もかからずに購入できます。サイズは内径25mmのホースとしてはかなり太いものを用意。内径25mmのものはペットボトルの口にねじねじするとピッタリとはまるサイズなのです。

作り方

エサ用ロート
1.5Lペットボトルの上部を切り取ります。
エサ用ロート
ホースを3cmほどの長さにカット。
エサ用ロート
先ほど切ったペットボトルの口にホースを奥までしっかり差し込めばロートの完成!

使い方・使い心地

エサ用ロート
入れたいペットボトルの口に軽くねじ込んで使います。
エサ用ロート
ねじ込むことにより、ただ乗っけるだけの通常のロートよりもしっかり固定可能。
エサ用ロート
右が今まで使っていたロート。先の太さは一目瞭然。
エサ用ロート
上から見た図。これだけの大口径ならもう詰まらない! 入れ放題!

そんな感じ

 自作のロートにより、猫のエサが全く詰まらずにスムーズに入れられるように! 詰め替え作業の時間も短縮でき、とても快適になりました!

 この他、ホースの代わりにキャップ2つに穴をあけてそれを接着するという方法も考えましたが、手軽さ・簡単さという点ではホースを使う方法が一番なんじゃないかと。きっちり固定させたい場合やよりちゃんとしたものを作りたい場合はキャップ2つを使った方法の方が良いかもと思います。とりあえず自分は今回ので満足。粒状の物、固形のものを別容器に移すときにストレスを感じている方にはオススメですよ!

 その後、探したらペットボトル用のロート売ってたけどね!

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