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コンセントがない場所でもMacBookを24時間使用可能にする大容量バッテリ「HyperJuice」

HyperJuice
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 MacBookやiPhone等で使える外付けバッテリがあったのでご紹介。このバッテリがあれば、なんと電源がない場所でもMacBookを1日中使うことが出来ます。電力不足だ、節電だと言っているこの夏、この大容量バッテリがあれば安心かも?

 バッテリのサイズは60Wh、100Wh、150Wh、222Whの4種類。一番容量の小さい60WhのものでもMacBook(2010モデル)を19.5時間、最大のものでは45時間使えます。
 主な仕様は以下の通り。

  • 60Wh
    • サイズ(mm): 150x96x21
    • 重量: 360g
    • 充電時間: 2.5-3時間
    • 価格: 19,800円
  • 100Wh
    • サイズ(mm): 190x125x21
    • 重量: 730g
    • 充電時間: 5-6時間
    • 価格: 29,800円
  • 150Wh
    • サイズ(mm): 226x125x21
    • 重量: 1,090g
    • 充電時間: 3.5-4時間
    • 価格: 39,800円
  • 222Wh
    • サイズ(mm): 256x150x34
    • 重量(g): 2,130
    • 充電時間: 5.5-6時間
    • 価格: 44,800円

 最近のバッテリは大容量でも小さいんですねー。車のバッテリ的なものを想像してました。。

 Macに接続する場合は、Appleが出している「MagSafe Airline 電源アダプタ」を間に噛ませる必要があります。Apple storeでは5,800円となかなかのお値段。ちなみにMagsafe Airlineは、本来は飛行機の中で電源を確保するためのものらしいです。車のシガーソケット的な?(飛行機1回しか乗ったことないからよくわからない。)

 iPhoneや携帯の場合は、バッテリ本体についているUSB端子に繋いで充電することが出来ます。

 なかなか良いお値段しますが、外でMacを使うことが多い人は、このバッテリがあると安心出来そう。一番容量が小さい60Whのものでも10時間くらいもちます。

 また、夜のうちに充電しておいて、昼間はバッテリから給電すれば、夏の電力のピークシフトにも貢献! まあ、ノートPCの電源ってそんなに影響なさそうですけど。。それよりは電力不足で停電になり、みんなが「仕事出来ねー(笑)」となってる中、1人だけ「大容量バッテリあるから余裕で仕事出来ちゃうんだぜ!(泣)」となる可能性の方が高いかも……

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