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話半分で受け取ってください。

弥彦駅の鬼瓦にはウサギが描かれているらしいので見に行ってみた

 新春を寿ぎ、謹んで新年のお祝いを申し上げます。新潟から世界へ発信。宇宙へfly awayする企業、株式会社icoro。
 そんなわけで明けましておめでとうございます!今年もicoroをよろしくお願いします!2011年1発目のネタは弥彦駅舎に隠されたウサギ!

弥彦歩き

 icoroは12月中にふらりと弥彦めぐりなんてしていたわけで。こんにゃくの美味しさ、そして温かさがすごく印象に残っています。さて、この旅には本当の目的が隠されていたことにお気付きだろうか。本日は知られざる弥彦駅の魅力をたっぷりとご紹介しよう。

弥彦歩き

 事の発端は家族が持ち帰ってきたこの弥彦観光マップ。弥彦には必ず置いてあるのでよく目にしてはいたのですが、ゆっくり読んだことはなく。自宅で眺めていると、気になる一文を発見。

弥彦歩き
大正5年10月16日に開業した社造りの駅舎。当時は貴賓室があった。弥彦へ向う列車がのぼりのため、終着駅のようでいて始発駅。鬼瓦に兎が描かれている。

 鬼瓦にウサギがいるのか!こういうのたまらんでござるwデュフフwwwコポォwwwwというわけで晴れた日をみつけ、弥彦駅にレッツゴー。

弥彦駅

 でーんと弥彦駅。けっして大きくはないですが、なかなか立派でおしゃれな駅なのです。それではさっそく、てっぺんの鬼瓦にズームイン。

弥彦歩き

 おお!?なんか描かれている!

弥彦歩き

 鬼瓦にウサギいたー!あれ、なんか若干目がいっt、、遠くを見つめています。

弥彦歩き
弥彦歩き

 てっぺんの鬼瓦には正面を向いた丸いウサギ、その他の鬼瓦には向かいあった2羽のウサギが描かれていました。おおー。

弥彦歩き

 八方にらみのようなそうでないような。。目をあわせてくれない遠い存在。。でも丸っとしていてかわいい。(ということにしておこう。)
 見つけるとちょっとうれしい、知っているとけっこう楽しい。そんな弥彦にまつわるエトセトラ。弥彦の名所の一つとしてどうぞ。

 じつは。年賀状交換企画「icoroに年賀状を出そう!もらおう!」に参加して下さった方には、この鬼瓦ウサギをあしらった特製年賀状をお出ししています!参加頂いた方、本当にありがとうございました。みなさんに切手シートと言わず、何かしらいいものが当たりますように。そしてicoroはやっぱりテレビが欲しいです。
 今年もこんな感じで記事をあげて行こうと思います。本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます!(深々とおじぎ。)

JR弥彦駅

所在地新潟県西蒲原郡弥彦村大字弥彦

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