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新潟県内スキー場のクーポンの割引率を調べてみた – 2010

 スキー場のウェブサイトを見るとクーポンがあったりします。そんなわけで、新潟県内の、クーポンのあるスキー場を割引額が高い順に並べてみました。
 昨年は「割引率」でソートしたのですが、やっぱり金額で行った方が分かりやすいかな、と思ったので、今年は「割引額」でソートしてみました。

 単純に大人の一日券(平日)からの割引率を比較しています。特典(ドリンクや施設利用券など)は考慮していません。

スキー場名 / クーポンプラン名割引価格(価格;割引額)
池の平温泉スキー場 / 平日券割引クーポン2,900(4,000;-1,100)
湯沢パークスキー場 / リフト券割引クーポン3,000(4,000;-1,000)
上越国際スキー場 / M&Jスペシャル割引チケット3,300(4000;-700)
石打丸山スキー場 / リフト割引クーポン(要会員登録)3,500(4,200;-700)
神立高原スキー場 / 神立クーポン3,800(4,500;-700)
Mt.Naeba 苗場スキー場 / リフト+1(苗場エリア)4,600(5,250;-650)
糸魚川シーサイドバレースキー場 / 割引チケット3,000(3,500;-500)
六日町スキーリゾート / リフト1日割引3,300(3,800;-500)
湯沢高原スキー場 / 500円割引券3,500(4,000;-500)
セントレジャー舞子スノーリゾート / M&Jスペシャル割引チケット3,700(4,200;-500)
妙高杉ノ原スキー場 / リフト+13,800(4,300;-500)
六日町八海山スキー場 / リフト+13,600(3,900;-300)
かぐらスキー場 / リフト+14,300(4,600;-300)

 というわけで、最も割引額の高いスキー場は「池の平温泉スキー場」で、-1,100円でした。

 池の平といえば、icoroでも「妙高ブラックボックス」というプランの記事が人気。池の平は集客に力を入れているようですね。

 昨年はあった「Mt.Naeba 苗場スキー場」のMt.Naebaエリアの割引クーポンですが、今年はなくなっていました。その代わり、苗場エリアとの差額を支払うことで利用出来るようです。
 同じく、「GALA湯沢スキー場」も今年はクーポンがないようです。新幹線直結なので、新幹線を利用した日帰りパックなどを充実させる方向の模様。
 また、「六日町ミナミスキー場」はサイトが「現在準備中です。」となっていて確認することが出来ませんでした。というか、場所を見ると「六日町スキーリゾート」と同じっぽい?名前が変わったのか買収されたのか。。

 プリンスホテル系列の苗場、かぐら、八海山、杉の原スキー場は、「リフト+1」

 ちなみに以下のスキー場は、ウェブサイトを見た限りではリフト1日クーポンが見つかりませんでした。もしかしたら今後出てきたり、ただ自分が見逃しているだけなのかもしれません。

 クーポンの無いところでも、カップル・家族割や、資格者優遇など、それぞれのスキー場で独自のサービスを展開していたりします。また、シーズン途中から割引券を出してきたりするところもあるようなので、行きたいスキー場のウェブサイトをチェックしておくと良さそうです。もともと価格が安くて、クーポンを利用するまでもないところもあります。

 他にもここはクーポンがある、というスキー場がありましたら、是非、情報をお寄せ下さい。

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