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新潟県庁に生息するハヤブサのつがい、愛称が決定

 新潟県庁18階のパラボナアンテナ室に長年ハヤブサのつがいが住んでいるそうです。このつがいの愛称を選ぶ県民投票が行われていましたが、ついに2羽の愛称が決定!クリスマスイブに発表されました。

この10点の優秀愛称について、10月29日から11月20日まで行った県民の皆様による投票の結果、423名の方から投票いただき、次の愛称が最多得票を獲得し、正式なつがいの愛称に決定しました。
新潟県:ハヤブサのつがいの愛称が決定しました

 つがいという点を意識してクリスマスイブに発表?それともただの偶然?
 愛称は8月締切りで募集。審査委員会による選定が行われ、以下の10候補の中で県民投票を実施。名前はオス・メスの順です。

  1. 光(ひかり)・新(あらた)
  2. ひかる(光)くん・みらい(未来)ちゃん
  3. グリーン・スカイ
  4. リュウト・ユキ
  5. 空(そら)・遊(ゆう)
  6. 空(そら)・緑(みどり)
  7. はやて・ゆき
  8. ユタカ・ミライ
  9. 新(しん)ちゃん・光(こう)ちゃん
  10. 新(しん)ちゃん・舞(まい)ちゃん

 投票の結果、ハヤブサの名前は「新(しん)ちゃん」と「舞(まい)ちゃん」に決定!環境がよく人情に温かみのある新潟に舞うという意味が込められているとのことです。
 423名から投票があり、最多得票の83票を獲得。候補数が多かったので票が割れた印象が。

 県庁へ行った時は上を眺めてみましょう。新ちゃんと舞ちゃんに会えるかも!?でも識別は難しいと思います。。

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