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「第6回新潟出版文化賞」自費出版した本を募集中

 新潟県内在住の人が執筆し自費出版した本の中から優れたものを表彰し、広く県民に紹介する「新潟出版文化賞」への応募作品を募集しています。

新潟出版文化賞は、新潟県内在住者が執筆した自費出版図書の中から優れたものを顕彰し、広く県民に紹介する事業で、隔年で開催し今年で第6回目を迎えます。 その自費出版図書の応募受付が開始されました。
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 「新潟出版文化賞」は隔年で開催。6回目ということなので12年前からあるようです。

 応募対象となるのは平成17(2005)年8月以降に自費出版した本。新潟県在住の人が執筆、出版したものに限ります。募集部門は記録史部門と文芸部門の2部門。写真集や画集は対象外とのことです。(最近は写真集の自費出版は多そうですが。)
 書店に流通していない本でも良いとのことなので自費出版で身近な人にだけ配ったという本もOKです。(その昔、近所の方から自費出版した俳句集を頂いたことがありました。)

 本をPRする絶好のチャンス。自分史や句集を出す年配の方も多そう。そういえばうちのじいちゃんなんか本出してた!という人はこの賞を教えてあげると良いと思います。

第6回新潟出版文化賞応募要綱

対象新潟県内在住者の執筆による図書であること
平成17年8月1日以降に出版された図書であること
著者(個人・団体)が制作費用の全部または一部を負担していること
当該賞に過去に応募していない作品であること 書店で販売している作品かどうかは不問
写真集、画集は対象外
募集部門記録誌部門(自分史、地域史、民俗史、郷土史、人物伝、旅行記等)
文芸部門(小説、エッセイ、童話、詩集、句集、絵本等)
応募締切平成21(2009)年7月31日(金)
応募方法応募用紙をダウンロードして記入し、応募図書2冊を添えて応募。
自薦、他薦問わず。原則として応募作品の返却不可。
表彰(予定)大賞1点、優秀賞(2部門通して3点)、部門賞(2部門からそれぞれ数点)
選考委員新井満(作家、作詞作曲家)、池田哲夫(新潟大学教授)、稲川明雄(河井継之助記念館館長)、大田朋子(エッセイスト)、佐藤和正(知足美術館副館長)、本間由美子(フリーライター)、若月忠信(文芸評論家)

応募・問合せ先

新潟県県民生活・環境部 文化振興課
所在地〒950-8570 新潟県新潟市中央区新光町4-1
受付時間平日8:30-17:15
TEL025-280-5139
FAX025-280-5221
E-mailngt030120@pref.niigata.lg.jp

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