※弊社記事はたぶんにPRが含まれますので
話半分で受け取ってください。

信濃川ウォーターシャトル、シャトル便(定期便)と企画便

 新潟市の信濃川を走る水上バス、「信濃川ウォーターシャトル」。自転車を載せることもでき、シャトル便(定期便)はちょっとした移動に役立っているようです。
 またビアクルーズなどの企画便もたくさんあるようです。

 シャトル便(定期便)は1日3往復、土・日・祝日は1日6往復。発着場はみなとぴあ、朱鷺メッセ、萬代橋西詰、万代シティ、県庁前の6ヶ所があるそうです。

 
シャトル便(定期便)料金 ( )内は小人料金
みなとぴあ
300 (150)朱鷺メッセ
400 (200)300 (150)萬代橋西詰
500 (250)400 (200)300 (150)万代シテイ
750 (380)600 (300)500 (250)400 (200)県庁前
1100 (550)950 (480)750 (380)700 (350)500 (250)ふるさと村
その他の料金など
座席指定料1席 150円(1乗船ごと)
自転車積載料1台 200円(1乗船ごと) (小学生以下自転車、にいがたレンタサイクルは1台100円)
ペット同乗可能。ただしデッキのみ。料金は無料
喫煙客室内は禁煙。ただしデッキに喫煙所あり

 発着場には券売所のようなものはなく、船内カウンターにて精算するようになっています。なので乗り場で待っているだけでOKだそうです。ペットの同乗も可能なので、散歩中に対岸への移動手段としての利用も増えているそうです。

 シャトル便の他に周遊便もあります。また貸切することも可能なのでパーティーや船上ウェディングなどもできるそうです。その他、ビアクルーズやディナークルーズ、新潟花火を船上から見る企画など、いろいろな企画便も運航されているようです。

 ディナークルーズなんてリッチでいいですねぇ。デートコースとして使えば得点高し。ビアクルーズも幹事になったときに使えば「おおっ」と思われそうです。ビアクルーズは乗り合いだと比較的低価格で利用できます。

 運航ダイヤは一週間ごとにサイトに掲載されるようです。時間を調べたいときはサイトでご確認を。企画便についても掲載されています。

問合せ先

信濃川ウォーターシャトル株式会社
TEL025-227-5200 (受付時間 9:00~18:00)
Emailinfo@watershuttle.co.jp
webサイトhttp://www.watershuttle.co.jp/index.html

関連する記事