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上越市立水族博物館のイルカはどこからやってくるのか

 夏の期間だけ開催される上越市立水族博物館のイルカショー。期間中だけいるイルカはどこからやって来るのでしょうか。

 気になっていたところ、新潟日報の「上越の夏の風物詩イルカ登場」という記事に出ていました。

例年は神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館のイルカが出演するが、今年は静岡県下田市の下田海中水族館で活躍するオスのハンドウイルカ「サーフ」。
新潟日報 NIIGATA NIPPO On Line

 というわけで例年は神奈川県にある「新江ノ島水族館」からやってきているようですが、2008年は静岡県にある「下田海中水族館」からやってきたイルカだそうです。はるばる遠くから来ているのですねぇ。
 「下田海中水族館」のサイトに今回「上越市立水族博物館」にきたサーフ君のプロフィールが載ってました。

サーフ   オス  1994年12月23日入館  体長2.8m  体重250kg
他のイルカより少し黒っぽい体色です。
下田海中水族館の 魚 動物紹介

 新潟日報の記事によると推定年齢は20歳前後で、水中からトレーナーを押し出す「ロケットジャンプ」などが得意とのことです。
 夏のイルカショーが楽しみですね。

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