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佐渡のおみやげ「朱鷺の卵」を食べてみた

 佐渡のおみやげ「銘菓 朱鷺の卵 たまご姿まんじゅう」を頂きました。

朱鷺の卵

 水彩画調のなんだか渋いパッケージ。修学旅行のおみやげのわりに渋いチョイス、と思ったのですが。

朱鷺の卵

 どうやらスーパーに売っているようなニワトリの卵をイメージしたパッケージのようです。
 脇には「サイズM、等級 秀」などの欄があったり、「たまご生産組合」と書いてあったりとけっこう凝っています。

 そしてフタをあけて見ると。

朱鷺の卵

 おお、まるでスーパーで売っている卵!

朱鷺の卵

 大きさはニワトリの卵と同じくらいです。実際の朱鷺の卵よりは小さめだと思われますー。

朱鷺の卵
 

 切ってみると卵のように真ん中に黄身餡が入っています。餡のまわりはカステラなのでふわふわ。殻に見立てた部分はホワイトチョコでコーティングされていています。

 卵をひっくり返すと穴が。

朱鷺の卵
 

「本品の底部にある穴は製造時と品質保全に必要で、製造ミスではありません」と書かれた紙が一緒に入ってました。ここに棒を刺してコーティングしているだろうと想像。

 またこの商品は「とき保護活動協賛対象商品」ということでマークが付いていました。

朱鷺の卵

 生卵のようなパッケージが面白いです。こういうのって好きですー。あと、「佐渡 イコール 朱鷺」というわかりやすいおみやげなのがまた良いです。

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