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Categories技術家庭科

水栽培で芽がにょき!アボカドの種の育て方

Date 2015/10/26 19:59  Modified date 2016/07/04 Author chihaya  Tags 趣味の園芸
アボカドのタネ

 アボカドを食べた後に種を取っておき、水に浸けておくと葉っぱが出てくる! ということだったので水栽培で育ててみました! 窓辺に置いておけばちょっとした観葉植物に。今回は爪楊枝を使う方法とペットボトルを使う方法です。

はじめに

まずはアボカドを食べよう!

アボカドの皮のむき方

 なにはともあれ、まずはアボカドを食べて種を手に入れます。コップを使うときれいに剥けちゃったり。

 切る時に包丁のキズが種に入っても問題ないです。

food - アボカドスパム丼

 取り出した種はよく洗い、種が半分浸る程度の水に浸けておきます。1-2日経つとぬめりが出てくるので、種と容器を洗って水を替えます。この時、皮が剥けそうな場合は剥いてOKです。
 この状態で種が割れて根っこが出始めるまで水に付けておくと栽培の成功率がアップします!

アボカドの種の上下の見分け方

アボカドのタネ
ちょっといびつでわかりにくい種ですが、上が尖っています。
アボカドのタネ
同じ種の下の所。この種は形よりも質感で上下の判別がしやすかったです。

 アボカドの種は少し尖っている方が上、丸くてちょっとざらっとしている方が下(根っこが出てくる方)です。いずれの栽培方法でも根っこが出てくる方を下にして水に浸かるようにします。種の上下・向きをお間違いなく!

 どうしてもわからない場合、もしくは心配な場合は、割れて根っこが出始めるまで水に浸しておけばOKです。

アボカドの種の水栽培:爪楊枝を使う方法

アボカドのタネ

用意するもの

アボカドのタネ
  • 爪楊枝:3-4本
  • コップや瓶など、水を入れる容器

手順

アボカドのタネ

 種の上下を確認し、爪楊枝を数本、写真のように斜めに刺します。

※この種はしばらく水に浸けておいたものを使っているので皮が全部剥けています。皮のついた茶色い種で問題ありません。

アボカドのタネ

 爪楊枝を真横に刺してしまうと、容器のフチぎりぎりまで水を入れないと種に届きません。そこで登場するのが斜めに刺す方法。種がぶら下がったような状態になり、水にしっかりと浸かるようになります。

アボカドのタネ

 種の下半分-1/3程度の所まで水に浸かるようにします。これで栽培準備は完了!

アボカドの種の水栽培:ペットボトルを使う方法

アボカドのタネ

用意するもの

アボカドのタネ
  • 500mlペットボトル:1本
  • 切るためのハサミ、カッター等

手順

アボカドのタネ

 ペットボトルを半分に切ります。

アボカドのタネ

 ペットボトルの口の方をひっくり返して種を置く場所にします。底の部分に口がピッタリ付いてしまうと根っこが伸びなくなってしまうので、隙間が空くように調整しつつ、好きな高さになるように切っていきます。

アボカドのタネ

 こんな感じになればOK!

アボカドのタネ

 種の下半分-1/3程度の所まで水に浸かるようにします。これで栽培準備は完了!

育て方

窓辺等の暖かいところに置いておく

アボカドのタネ

 水に浸けたら、窓辺等の暖かいところにおいておきます。先に言っておくと、根っこと芽が出てくるまでけっこうかかります。

水替え

 1日置きに水替えをするのが望ましいようですが、私は数日おき、種のまわりがぬるぬるしてきたら水替えをしていました。このぬるぬるは種由来のものなのか、はたまた水質悪化によるものなのかは不明。水替え時に種も軽く洗い、皮が剥ける場合は剥いてしまいます。

まずは根っこが出てくる

アボカドのタネ

 しばらく待つと種の下の方が割れてきます。そしてにょきっと1本の根っこが生えてきます。水替えの際に根っこを折ってしまわないよう気を付けてください。

根が伸びた後に芽が伸びてくる

アボカドのタネ

 そのまま育てていると、種の上部も割れ、芽が伸びてきます。

アボカドのタネ

 この頃には根っこがいっぱい生えてきてわっさりします。

アボカドのタネ

 こんなに伸びました!

根と芽が出るまでにはかなり時間がかかる。

 種を水に浸け始めたのが6月の初め、その後割れて根っこが出始めたのは7月中旬、芽が出てきたのは8月に入ってから。根が出るまでに1ヶ月半、芽が出るまで2ヶ月くらいかかりました。同じ時期に栽培を始めても秋まで芽が出てこなかったものも。種の状態や気温、季節によって異なると思いますが、けっこう時間がかかります。根っこが出たらラッキーくらいな感じで気長に待ちましょう。

大きく育てたい場合は土に移植

 このままでも観葉植物になりますが、ちゃんと育てたい場合は根っこや芽が出た段階で土に移植すると大きく育つそうですよ! 関東なら越冬も可能だとか。寒冷地も室内ならば越冬できるかも?

そんな感じ

アボカドのタネ
ツヤツヤした葉っぱがきれいです。

 根っこと芽が出るまでかなり時間がかかりますが、水栽培なら様子をチェックできるので気長に待てます。「種を捨てちゃうのはなんだかもったいない!」という方は水栽培をお試しあれ! 爪楊枝が刺さってたりと栽培中は不思議な見た目なのでけっこう注目されます。

じつはあの容器がアボカド栽培にピッタリ!

アボカドのタネ
左からペットボトル、爪楊枝、そしてフラペチーノのカップ!

 種が水にちょっと浸かった状態を維持できる入れ物・方法がいいわけで。じつはあの容器がちょうど良いのです。こちらも是非!

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