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日本国内で飼育されているシャチの家系図を作ってみた

 シャチのいる水族館をまとめていたところ、現在国内で飼育されているシャチはどうやらみんな親戚関係にあるらしいということを知り。お母さんはラビー? ステラ? ところでお父さんはだれ!? ええぃ! まとめてしまえ! という感じでシャチファミリーの家系図を作ってみました! シャチを見に行く際に参考にしてみてください。

 2014年3月現在、日本国内で飼育・展示されているシャチはビンゴ(オス)、ステラ(メス)、ラビー(メス)、ララ(メス)、ラン(メス)、リン(メス)、アース(オス)、ルーナ(メス)の8頭。「鴨川シーワールド」と「名古屋港水族館」の2館のみで飼育されています。

 現在どこの水族館にいるのかプラスしてまとめた家系図がこちらです!

シャチの家系図

シャチの家系図

 元はみんな鴨川シーワールド(家系図内ではSWと略して表記)にいたのですが、ステラの妊娠・出産とラビーの妊娠・出産時期が重なり、プールが手狭になったため、ビンゴ・ステラ・ランの3頭が名古屋港水族館へお引っ越ししたという経緯があります。そこでステラは第五子であるリンを出産。家族の中では残念ながらサラ(メス)とオスカー(オス)はすでに死亡しています。

 お母さんとおばあちゃんの妊娠時期が同じだったり、引っ越し先で赤ちゃんが誕生したりでちょっとわかりにくくなっていたシャチファミリーですが、この家系図できっとスッキリ! なはず。これだけやっといて自分まだシャチ見たことないよ! 会いに行きたいよ!

追記

2014/08/02

 「名古屋港水族館」で飼育されていたビンゴが残念ながら死亡したそうです。

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参考

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