電子書籍「icoro magazine vol.4」発行のお知らせ

　2012年に11月号(第1号、特集：古代オリエントの世界)を、翌月に12月号(第2号、特集：新潟に虹を見た)、その翌月には1月号(第3号、特集：タイムカプセル2012号中身大公開！)と3号を連続で発行し、その後ひっそりと息を潜めていたicoroがお送りする電子書籍「icoro magazine(通称コロマガ)」。
　本日、約8ヶ月の沈黙を破り、第4号を発行します！

　楽しみにしていて下さった皆さんおはこんばんちは。第4号はテキスト、写真ともにボリュームアップ。そして今までのコロマガとはちょっと違った作りとなっております。

　第4号のテーマ、それは「加茂水族館の旅」！　クラゲの展示数世界一で有名な山形県の「鶴岡市立加茂水族館」の珍道中を、ほぼ全編icoro放談形式(対談形式)でお届けします！

第4号「加茂水族館の旅」の見どころ

ほぼ「加茂水」の第4号

　過去3号は特集1、特集2、icoro放談という形式でしたが、第4号は旅の行程を追いながらほぼ全編を対談形式で綴っています。新ジャンル「icoro旅」とも言える1冊。
　2014年6月にリニューアルオープンを控えている加茂水ですが、その前に行っておこうという、水族館、そしてレジャーの時代好きなicoroらしい通向けな楽しみ方をご提案。チープな旅のディープなクラゲの世界をゆるーいトークでご紹介。ただの旅行記と思うなかれ。いろいろ深いようでいて遠浅で泳ぎやすいトークの海へようこそー。

コラム

　コラムではサイトに掲載していた「『レジャーの時代』のススメ」を加筆・修正して掲載。これで貴方も「レジャーの時代」の虜。そして古い加茂水への理解も深まります。また山形のスーパーで出会った「南部煎餅」をお取り寄せしちゃった後日談も収録。一斗缶に入った煎餅を噛みしめながら思い出も噛みしめ（ry

全体を通して

　水族館が好きな人も、旅行が好きな人も、秋の夜長の読書にという人も。とりあえず読んでみるとなんか笑える内容となっております！　今までコロマガを読んだことがない人でも取っつきやすい内容です。この機会に是非！

KindleとGooglePlayで販売！

　今回はデータ量が多い点、そしていずれ有料に切り替えたいと考えていたため、第4号は有料配信のみとさせて頂きました。気になるお値段は1冊500円(税込)。今後もお値段に負けない内容のものを作り出したいと思っています。

　ダウンロードはKindle版とGoogle Play ブックス版があります。お好きな方で！　と言いたいところですが、正直なところGoogle Play ブックス版の方がicoroの取り分がいっぱいなのですいやなんでもないです。Google Play ブックス版ならあのkoboでも読めるしね！

icoro技術部岡本による補足

Kindle版について

　Kindle版は、AmazonのKindle端末、及びiPhone/Androidのアプリ「Kindle(iPhone / Android)」で読むことが出来ます。MacのApp StoreにあるKindleアプリは今のところ日本のAmazonに未対応なのでご注意ください。どうしてもPCで読みたいという場合は「Kindle Previewer」というソフトがあるので、そちらを利用するのが良いかと思われます。
　ご購入にはAmazonのアカウントが必要です。

Google Play版について

　Google Play版は、iPhone/Androidのアプリ「Playブックス(iPhone / Android)」で読むことが出来ます。また、ePubやPDF形式でのダウンロードも可能となっているので、ePubに対応した電子書籍リーダ(SonyReader、Koboなど)で読むことも出来ます。一手間必要ですがKindleで読むことも可能です。
　DRMとかダルイのでかけてません。そのためダウンロードしたファイルを他の人と貸し借りすることも可能ですが、もしお気に召したなら、課金していただけると大変ありがたいです。
　ご購入にはgoogleのアカウントが必要です。Andoroidのスマホをご利用の場合は、携帯料金と支払いをまとめることも可能です。高校生の息子さんの携帯料金明細にいつもはない500円の謎の課金があったらたぶん「icoro magazine」購入してるので、静かに我が子の成長を喜んであげてください。