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新潟県立歴史博物館2013 企画展「黄金の国々」の内覧会に行ってきた!

Date 2013/04/21 19:57  Modified date 2016/05/10 Author Yutaka  Tags 企画展 佐渡 佐渡金山 博物館 新潟県立歴史博物館 行ってみた
新潟県立歴史博物館 - 黄金の国々

新潟県立歴史博物館の企画展「佐渡金銀山世界遺産登録推進企画 黄金の国々 -甲斐の金山と越後・佐渡の金銀山-」(長い……)の内覧会にお呼ばれしたので、展示をざざっとご紹介!

 今回の企画展は山梨県立博物館との共同開催となっており、昨年10月から12月まで山梨県立博物館で開催されていた企画展と内容的には同じです。

新潟県立歴史博物館 - 黄金の国々
テープカッターズの皆さん。左から
  • 新潟県立歴史博物館 館長 中島太郎
  • 新潟日報社 長岡支社長 佐藤明
  • 佐渡市教育委員会 教育長 小林祐玄
  • 新潟県副知事 北島智子
  • 山梨県立博物館 館長 平川南
  • 新潟県立歴史博物館 友の会理事小林由邦
  • NST 長岡支社長 小林淳 (敬称略)
となっています。

 金山の展示というと、佐渡金山が発見されたところから始まり「佐渡金山すごいやろー、どやー」という感じで終わる印象しかなくて、正直、もうお腹いっぱいです。

 しかし、今回は山梨県立博物館と共同開催と言うこともあり、甲斐金山(山梨)と佐渡金山の間にあった人や技術の流れを知ることが出来ます。これは今までの佐渡金山マンセーな企画展とは異なる視点で、良かったです。

新潟県立歴史博物館 - 黄金の国々
新潟にいるとあまり目にする機会がない甲斐金山の展示を見ることが出来ます。というか、恥ずかしながら、甲斐金山の存在を今回初めて知ったなど……
新潟県立歴史博物館 - 黄金の国々
水上輪。中がらせんになっていて、グルグル回すと水が上がってくる仕組みになっています。実際にグルグルしてみたい。
新潟県立歴史博物館 - 黄金の国々
金塊から金と銀を分ける工程を示した絵巻。硫黄分銀法と焼金法は佐渡金山特有の製錬技術だとか。化学が分かればなるほどという感じですが、江戸時代にどうやってこの方法を発見したのか興味あります。
新潟県立歴史博物館 - 黄金の国々
大久保長安の像。日本各地を巡って、多くの人材や技術を佐渡にもたらしたそうです。
新潟県立歴史博物館 - 黄金の国々
箱に入っている金塊(レプリカ)を取り出す事が出来ると記念品がもらえます。佐渡金山の資料館に同様のコーナーがありますが、そのレプリカ版です。サイズは本物と同じ。ただ、本物の金塊は12.5kgであるのに対して、こちらは7.6kg(比重的に鉛製)となっています。この他、期間中、砂金採り体験も開催される予定です。
新潟県立歴史博物館 - 黄金の国々
売店には佐渡で良く目にするような金のおみやげも出てました。

 山梨県立博物館で行われていた企画展では入館料が1,000円でしたが、新潟県立歴史博物館ではなんと800円で見られます! 200円も安い! それでいて、企画展だけでなく常設展まで見られる! その上、以下の割引制度を利用すればさらにお得になります!

  • 当館入場券の過去の半券で本企画展の観覧料が2割引(640円)
  • ウェブサイトに掲載されている企画展観覧割引券持参で観覧料100円引(700円)

 武田信玄と上杉謙信以外に、金で山梨との繋がりがあったとは思いませんでした。これは山梨県立博物館にもいってみたくなっちゃいますなー。

新潟県立歴史博物館 - 黄金の国々
そして、佐渡はどこに向かおうとしているのか。

参考

へうげもの(15) (モーニング KC)

  • 著者/訳者:山田 芳裕
  • 出版社:講談社 ( 2012-07-23 )
  • コミック:232 ページ
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