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エネループはモバイルで必携のアイテムかもしれない

 先日行われたNDS第13回勉強会では、携帯でTwitterにつぶやいていたのですが、携帯をほとんど開きっぱなしにしていたせいか、2時間くらいでバッテリーが空になってしまいました。あらー。
 「充電器持ってない?」と隣の席のフジえもんに訪ねたところ。だいじょうぶだよ、おかもとくん。えねるーぷー!(てってれー)(←新しいドラえもんVer.)

 「エネループ」と言えば、乾電池の形をしたものを思い浮かべると思います。

 が、フジワラくんの取り出したそれは、タバコの箱よりもちょっと大きいかな?と言うくらいの白い固まり。

SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2AS

  • メーカー:三洋電機
  • カテゴリ:エレクトロニクス
  • 発売日:2009/11/14

 中に乾電池型のエネループが入っているのかと思ったら、どうやらもともとこういう形のエネループらしいです。

 片方の側面にはミニUSB端子とACアダプタ用の端子があり、USBとACアダプタ、両方で充電出来るようになっています。
 空の状態からフル充電するにはACアダプタで7時間、USBだと14時間かかりますが、エネループは継ぎ足し充電(使い切る前に充電する事)が可能なので、ちょいちょい充電しておけばそんなに長時間待つ必要もありません。

 そして、その反対側の面には出力用のUSB端子が2つ。最近は、iPodなどのオーディオプレーヤはもちろん、携帯でもUSB経由で充電出来るようにするケーブルが売っているので、これがあれば、モバイルで電源に困る事は少なくなりそうです。

 使用時間は240分(2端子同時に使用した場合は120分)。ちょっと短い感じもしますが、今回の勉強会のような場面ならちょうど良いと思います。場所によっては、電源が遠くて届かないなんてこともあるので、カバンやポケットに1つ入れておくとちょっと安心ですね。

 コレ欲しいなぁ。常には必要ないですが、たまに携帯やカメラの充電を忘れてしまうことがあるので。。

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