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話半分で受け取ってください。

新潟県立図書館に住むトラフズク(フクロウ)一家に出会ったー

 新潟県立図書館にこんな看板が。玄関脇の木になんとフクロウの仲間「トラフズク」が生息。もっさりフカフカしたその姿を写真に納めました!

新潟県立図書館のフクロウ

 ※タイトルは下條アトムの声で脳内再生してください。
 図書館内にあるカフェ「Micicoco(ミチココ)」の帰り道。「県立図書館にトラフズク一家がやってきました」と書かれたパネルを発見。「Micicoco」についてはこちらをどうぞー。

新潟県立図書館のフクロウ

 フクロウは10/24頃からいるそうで、4羽確認されている模様。それぞれトラちゃん、フクちゃん、ズクちゃん、ミミちゃんと名前が付いているそうです。10/27から始まった図書週間のシンボルマークにフクロウが描かれているのはすごい偶然。
 トラフズクってなんぞや?と思って調べてみたところ、漢字では「虎斑木菟」と書くそうで、虎柄のミミズクという意味のようです。もっと詳しく知りたい方は調べてみてね!(説明放棄。)

新潟県立図書館のフクロウ

 トラフズク’sが住んでいる場所は玄関近く、障害者駐車場の脇にあるシラカシの木。普通に人が近くを歩いている場所です。こんなところに本当にいるのか?

新潟県立図書館のフクロウ

 木の上を見上げると。うお!なんかもっさりフカフカしたものがいる!!目視でも充分確認できます。

新潟県立図書館のフクロウ

 おお!奥にも!普段使っているカメラのレンズではこれが精一杯のズーム。こんな時こそ我らが望遠レンズ、通称バズーカを使う時だ!サイトー!そいつをよこせェェェーー!!

新潟県立図書館のフクロウ

 絶大なるバズーカの威力。眠っているー。顔をうずめた姿がかわいい。それと同時にかっこいい。

新潟県立図書館のフクロウ

 この日は2羽見ることができました。他の木にいることもあるそうです。

新潟県立図書館のフクロウ

 看板にもあるとおり、フクロウの安眠を妨げることがないように注意して観察しましょう。カメラのフラッシュは厳禁。フラッシュをたいたところで光は届かないので、いい写真にはなりません。写真を撮る場合は静かに、速やかに、そしてフラッシュの設定の確認をお忘れなく。できればそっと見るだけの方が良いと思います。写真が欲しい場合はicoroの写真をどうぞ。(写真を使う場合は出典を明示してね。不明な点がある場合はお問い合わせ下さい。)

新潟県立図書館のフクロウ

 気付かれないように速やかに退去。だが気付かれていた模様!ごめんなさーい。。

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