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新潟県立植物園に行ってみた – タビビトノキ

 去る12/1(火)、新潟県立植物園が創立記念日でなんと入館料が無料!ということだったので行ってみました。
 個人的になんか好きな熱帯植物ドームにあるタビビトノキに注目。写真の奧に見える扇形の葉っぱの植物がタビビトノキです。

新潟県立植物園

 ただ「タビビトノキ」と言う名前だけ聞くと和風な木を想像すると思いますが、タビビトノキはれっきとしたマダガスカル原産の熱帯植物です。
 「タビビトノキ」という和名は単純に英語の「Traveller’s Tree」から来ているようで、特に日本人がどうこうしたということはないようです。ちなみに学名は「Ravenala madagascariensis(ラベナラ・マダガスカリエンシス)」。旅人関係なさそうですね。。

 さて、その「タビビトノキ」と言う名前の由来は、葉が南を向くように開くことや、茎に溜まっている水で旅人がのどを潤せることなどから子の名前がついたらしいです。

新潟県立植物園

 こちらはタビビトノキを横から見たところ。真ん中にある緑の柱のようなものがタビビトノキです。みんな同じ方向を向いていることが分かります。でも、横からだとなんだかわかりませんね。。

 タビビトノキ。でかいし、異様だし、熱帯っぽくて自分は好きです。最近では通販もされているようですが、やっぱり、バイオスフィアのような植物園の中に高々とそびえているあの姿が良いですね。

旅人の木 10号サイズ

  • メーカー:MAKIMO PLANT

新潟県立植物園に行ってみた + α 目次

新潟県立植物園

所在地新潟県新潟市秋葉区金津186
開館時間9:30-16:30(入館は16:00まで)
休館日月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は火曜日)
入館料大人 600円
小中学生 100円
シルバー(65歳以上) 500円
TEL0250-24-6465
webサイトhttp://botanical.greenery-niigata.or.jp/

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