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寺泊水族博物館2009秋 – タコに餌をやってみた

寺泊水族博物館2009秋

 以前から、その存在が噂されていた寺泊水族博物館のバックヤードツアー。かねてから参加したいと思っていたのですが、今回、ついに参加することが出来ました!
 タコに餌をやってみました!

 今年の4月に来たとき、「なんだかタコが小さくなったような気がする」なんて話をしていたのですが、やはり、今年の春に新しいタコに入れ替えになっていました。前のタコは水族館の裏側で隠居生活を送っているそうです。

寺泊水族博物館2009秋

 そんなタコの水槽にはブロックが乗っています。ブロックを載せておかないと水槽から脱走するだとか。。タコ、たくましいな。。

寺泊水族博物館2009秋

 人が近寄ってくる気配を感じると、餌がもらえると思って上に上がってきます。タコに限らず、人が来たときに魚が近寄ってくるのは、飼育員が魚をかわいがっている証拠だそうです。
 うちのグピーズ(グッピー)とギョピーズ(金魚)も人が来ると近寄ってくるのは、かわいがっている証拠?

寺泊水族博物館2009秋

 タコの捕食シーン。餌(魚)を差し出すと「くるりんちょ」と器用に魚をつかみ取ります。

寺泊水族博物館2009秋

 タコと魚で綱引き(魚引き?)します。ここですぐに手を離さないで、ちょっと魚を引っ張り合うのが餌を与えるときのコツなんだそうです。
 静止画では分かりにくいというアナタは動画でマスター!これであなたもタコの餌付け職人に!

 うねうねくねくねした普段の態度とはウラハラに、餌を目の前にするとなかなかに力強い動きをします。。

 寺泊水族博物館に行ったら、この新人(新タコ?)にも注目してみてください!

寺泊水族博物館

所在地新潟県長岡市寺泊花立9353-158
開館時間9:00-17:00(入館は16:30まで)
TEL/FAX0258-75-4936
ウェブサイトhttp://www.aquarium-teradomari.jp/

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