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寺泊水族博物館2009秋 – アザラシ水槽に背景が描かれていた

寺泊水族博物館2009秋

 以前から、その存在が噂されていた寺泊水族博物館のバックヤードツアー。かねてから参加したいと思っていたのですが、今回、ついに参加することが出来ました!
 アザラシ水槽の背景に絵が描かれ、ポップで明るい印象になってました。

 春に行った時にはなかった絵。背景の半分から下が海、上には青空と雲が描かれています。

寺泊水族博物館2009秋

 長岡造形大学の学生2人が描いたとのことです。ポップな雰囲気な海の中とリアルな雲。2人で手分けをして描いたのだと想像。すごく明るい雰囲気になりました。

 そういえば今まではただの青い背景だったなぁと思って2009年春の写真を見てみると。

寺泊水族博物館

 今までは雪山が描かれていたのかっ!油絵っぽい力強いタッチ。これはこれで記念の写真となりました。そして人の記憶とは曖昧なものデスネ。。寺水マニア失格。。
 描いている間、アザラシはどうしたのか気になります。穏やかそうな顔して、突然キシャーッ!とか言わない!?ねぇ、ほんとに言わない!?

寺泊水族博物館2009秋
寺泊水族博物館

 今回アザラシはずっと水中にいたので春の写真から。頭の大きさと目の大きさを比べると、左側の白っぽい方がオスのポポ?
 館長によると、寺水のアザラシは現在28歳、日本で5本の指に入るという長生きアザラシ。自分、同い年でした。

寺泊水族博物館2009秋

 アザラシ水槽の前にあるペンギンプール。壁が設置された理由を聞いてみたところ、風除けのためとのことでした。

寺泊水族博物館2009秋

 ペンギンは羽根の付け根のバンドで個体の識別が可能。ですが、飼育員の方は顔つきだけでわかるそうです。プロフェッショナルだ。。

寺泊水族博物館

所在地新潟県長岡市寺泊花立9353-158
開館時間9:00-17:00(入館は16:30まで)
TEL/FAX0258-75-4936
ウェブサイトhttp://www.aquarium-teradomari.jp/

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