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カボチャに顔を描き込んだ「おかめかぼちゃ」を頂いた

 ふくらみを顔に見立てて絵を描き込む「おかめかぼちゃ」。長岡市栃尾では全国コンクールも行われています。幼なじみのさっちゃんのお父さんから顔を描いたものを頂きました!これすごいなー。

おかめかぼちゃ

 おかめかぼちゃは観賞用のカボチャ。ヘタ側は普通のカボチャのように見えますが、下半分はぽっこりとした不思議な形をしてます。

おかめかぼちゃ

 置いておいたらキノコと間違われました(こんな巨大なキノコもないだろう)。絵を描き込むために栽培されるものは表面に土の跡がつかないように棚を組み、紐でつるして作られるそうです。

おかめかぼちゃ

 下側は白っぽい色。ふくらみが3つのものと4つのものがあり、これは3つのタイプ。そして顔を描き込んだのがこちら!

おかめかぼちゃ

 もんのすごーくインパクトがあります。これ2つ置くだけで殺風景な玄関もこんなに華やかに!

おかめかぼちゃ

 後ろからみると普通のカボチャ。

おかめかぼちゃ

 ドン!振り向き美人。白い下地を塗り、その上に目や口を描いていく様子。鼻は花が付いていた跡を利用。髪の毛もしっかり書き込まれていました。これはもう伝統工芸レベルです、さっちゃんのお父さんって何者。

おかめかぼちゃ

 こちらがひょっとこ。ふくらみが3つのものはおかめ、4つのものはひょっとこに向いているっぽいですね。ちゃんとほっかむりもしていたりと細かい。いい仕事してますねー。

おかめかぼちゃ

 自然の物なのでどうしてもデコボコした部分ができてしまうもの。それまでも髪の毛として活かされています!鼻毛がわっさりー。(ひでぶっ!と思ったら負け。)

おかめかぼちゃ

 しっかりと置けるように台も頂きました。どうやらこれ、糸巻きを切ったもののようです。これで安定感ばっちり。

 このような作品を集めた「栃尾おかめかぼちゃ全国コンクール」は新潟県長岡市栃尾(旧栃尾市)で毎年秋に開催。すっかり名物となっています。全国各地から出品があるそうで、期間中は5,000人を超える入場者で賑わうそうです。
 カボチャに描くのはおかめ、ひょっとこ以外でも良いようで、おかめかぼちゃギャラリーを見ると「とっとこハ○太郎」や「ド○モダケ」もいたり。「ド○モダケ」はいいかもしれない。ポン〇ライオンも見ましたがカボチャの形が活かされていてかなーり良かったです。

おかめかぼちゃ

 下地は塗ってあり、あとは顔を書き込むだけ!という状態のものも頂きました。画材はアクリル絵の具が良いそうです。これはー、、描いてみるべきかしらー。。なにかこう、今までの自分を打ち破らないと描けない気がする。。
 描いてみたくなっちゃった方は是非来年のコンクールに出品!全日本なので日本一になれるかもしれないっ!!

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