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「ドコモ料金案内」アプリのススメ – その2 – 「パケ・ホーダイ ダブル」の仕組み

Date 2009/11/14 20:29  Modified date 2010/03/23 Author Yutaka  Tags docomo mobile

 「パケホーダイ ダブル」が一般的になってきて、「パケ死(高額なパケット代により支払不能の状態に陥ること)」という言葉も死語となりつつある現在。今更、料金案内アプリも内だろうという方もいるかもしれませんが、以外と便利ですよ。
 今回は「パケ・ホーダイ ダブル」の話。知っている人は知っている、知らない人もなんとなく知っている「パケ・ホーダイ ダブル」の仕組み。

 「パケ・ホーダイ ダブル(以下、パケホ)」というサービスを契約している人は多いと思います。特に最近、携帯を機種変した人はほとんど契約しているのではないかと思います。(なぜなら、契約すると携帯の本体価格が割引される事があるから。)
 ところで、パケホの中身、ちゃんと分かってますか?「なんだか分からないけど、パケホを契約すれば、どんなにパケット通信を利用しても、基本使用料にちょっと毛が生えた程度で利用できるんじゃない?」と思っている人、結構いるんじゃないでしょうか。

 ドコモの説明によると、パケホは以下のようなサービスです。

あんしんの2段階パケット定額制
あまり使わなかった月は、うれしい372円(税込390円) /月、iモードへのアクセスも、iモードメールも、どんなに使っても、あんしんの4,200円(税込4,410円) /月。
パケ・ホーダイ ダブル | 料金・割引 | NTTドコモ

 「2段階定額」と言う言い方がこのサービスを分かりにくくしていると思うのですが、別の言い方でこれを表現すると、

 「390円分のパケ代を前払いすれば、パケット通信料が0.2円/パケットから0.084円/パケット(なんと58%OFF!)に割引され、さらにパケ代の請求金額の上限が4,410円になります。」
(※ただし、実際に使用したパケ代が390円に達しなかった場合でも、前払いしたパケ代は返金いたしません。)

となります。
 「パケット代の上限は4,410円」というのは、裏を返せば「パケ代として4,410円を請求される恐れがある」ということです。

 既に書いたように、最近の携帯は、油断しているとあっという間に数千円のパケ代に達することが多いです。使い方によっては、数日の利用で上限いっぱいになることも珍しいことではありません。では、上限に達した場合の月の料金はいくらになるでしょうか。

基本使用料980円(タイプSSバリュー。ファミ割等適用)
携帯本体の分割払分2,100円(50,400円の機種を24回払いで購入)
付加機能使用料(iモード)315円
パケ代(パケ・ホーダイ ダブル)4,410円
合計7,805円

 なんと合計で7,805円。。。

 また一方で、パケホを契約すると、パケット代に基本料金の無料通話分が適応されなくなります。

「パケ・ホーダイ ダブル」ご契約の場合、基本使用料・「パケットパック」に含まれる無料通信分、「2ヶ月くりこし」、「ファミリー割引」・「オフィス割引」内の共有はパケット通信注意1には適用されません。
パケ・ホーダイ ダブル : ご注意事項 | 料金・割引 | NTTドコモ

 例えば、一番基本料金の安い「タイプSSバリュー」を利用しており、通話料は0円(着信専用)、パケ代は1,000円(メールとたまにiモード)という人の場合、パケホを使ってないと以下のようになります。

基本使用料980円
パケ代1,000円
通話料0円
無料通話分適用-1,000円
合計980円

 では、この人がパケホを契約するとどうなるか。
 まず、パケホの契約料が390円かかるようになります。そして、パケ代が52%OFFになります。これよりパケ代は、

1,000円 x 0.42 – 390円 = 30円

となり、請求額は以下のようになります。

基本使用料980円
パケホ契約料390円
パケ代30円
通話料0円
無料通話分適用0円
合計1,400円

 というわけで、上記のように電話は着信専用で、タイプSSバリューを使用している人の場合、パケ代2,500円(12,500パケット)以上使用しないと、パケホは損する計算になります。

 このボーダーとなるパケ代は「(無料通話分 – 通話料) / 0.42」で概算することが出来ます。また、ボーダーのパケット通信量は、「ボーダーのパケ代 / 0.2」で出てきます。
 パケホが得なのか損なのか、よく分からない人は、一度計算してみると良いかと思います。ドコモの「ぴったり料金プラン診断」を利用すればもっと正確な結果が分かると思いますが、パケ代に関してのみ言えば、これでも分かると思います。

 さて、ボーダーかどうか判断するにしても、料金プラン診断を利用するにしても、自分のパケ代や通信量などを知っている必要があるのですが、これを知るにはどうしたらいいのでしょうか。

 ここで岡本的にオススメなのは「ドコモ料金案内」アプリです。請求書や「ドコモ料金案内」よりも手軽で、リアルタイムに利用料を知ることが出来る素敵アプリです。

 つづく!

「ドコモ料金案内」アプリのススメ 目次

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