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「ドコモ料金案内」アプリのススメ – その1 – 恐るべきパケ代

Date 2009/11/13 20:23  Modified date 2009/11/17 Author Yutaka  Tags docomo mobile

 「パケ・ホーダイ ダブル」が一般的になってきて、「パケ死(高額なパケット代により支払不能の状態に陥ること)」という言葉も死語となりつつある現在。今更、料金案内アプリもないだろうという方もいるかもしれませんが、意外と便利ですよ。
 その前に、docomoの料金の仕組み、理解していますか。そのまま放っておくと、大変なことになりますよ…

 と言っておきながら、正直、自分はよく分かっていません。。。というわけで、まず、ドコモの料金の仕組みを自分自身の確認の意味も込めてまとめてみました。

 まず、ドコモの料金は以下のようになっています。

 基本料 + 分割料金 + 各種オプション料金

 例えば、以下のような条件の場合。

  • 基本使用料は980円(タイプSSバリュー。ファミ割等を適用)
  • 携帯本体の分割払分は2,100円(50,400円の機種を24回払いで購入)
  • 付加機能使用料(iモード) 315円
  • パケ・ホーダイ ダブル 390円

 月々の料金の最低金額は

 980 + 2,100 + 315 + 390 = 3,785円

となります。ただ、普通はこの他に「iチャンネル」やら「iコンシェル」やら「留守電サービス」やら「転送サービス」やら、といったオプションを契約している事が多いでしょうから、もうちょい行ってるのが普通だと思います。なんだかんだで4,000円前後くらいでしょうか。(2年以上同じ携帯を使用している場合は、分割払い分がなくなるので2,000円くらい。)

 さて、これはあくまで最低金額です。このほかに通話をすれば通話料がかかり、iモードやメールを利用すれば、パケ代(パケット代)がかかってきます。とくに恐るべきはパケ代。

恐るべきパケ代

 最近の携帯はiモードやメールはもちろん、音楽、動画、ゲーム、GPS、iコンシェルなど、キャリアが目玉として打ち出しているサービスのほとんどがパケット通信を必須としています。さらに、これらは通信するデータ量がかなり大きかったりします。

 まず、iモードのコンテンツはFlashなどで大容量化しています。モバゲーやgreeなどで提供されているゲームはFlashです。
 メールもデコったりすれば、文字だけの場合に比べて容量が数倍に跳ね上がることは珍しくありません。携帯の写真も昔より高画質になっているので、メールに写真を添付すればそれだけで数百円かかることもあります。
 音楽や動画はMB(メガバイト)級であることはいわずもがな。1ダウンロードで数千円のパケ代がかかったりします。
 GPSは、測地自体はパケ代がかかりませんが、地図の画像を表示するのにパケ代がかかります。目的地まで付く間に数千円のパケ代かかるなら、人に聞いた方が良いかも。
 iコンシェルは、1回の通信料はそれほどでもありませんが、毎日、というか設定によっては数時間おきに通信を行うため、塵も積もれば山となります。住所録のバックアップだけで数百円かかったり。住所録なんて、毎月バックアップしなくても大丈夫だから!そんなに入れ替わり激しくないから!

 また、昔よりも仕組みが複雑になっていて、通信が必要な部分とそうでない部分の境界が非常に分かりにくくなっているため、知らないうちにパケ代がかかっているという事も多くなっているように思います。
 たとえば、かつては画面遷移しなければパケット通信が発生しなかったiモードですが、Flashの登場により、画面遷移をすることなく通信をすることが可能になっています。画面遷移していないからといって、パケ代が発生していないとは限らないわけです。
 iアプリも、最近は外部との通信をするのが当たり前になってきています。例えば、比較的利用者が多いと思われるマックの「トクするアプリ」は起動する度に通信を行います。さらにクーポンを取得する際にも(当然)通信を行います。結果的に、クーポンを取得するのに数十円のパケ代がかかることも珍しくありません。もっというと、数十円程度の割引クーポンでは逆に高く付く可能性があるということです。

 そもそもiアプリ自体、「メガiアプリ」となり、容量が増えています。最初、「一体何がメガなんだろう。そんなにすごいアプリなのか?」と思っていたのですが、これ、単純に容量がMB級ということらしいです。従来のiアプリは最大で500KBなので、メガiアプリは容量が2倍から数十倍になっています。これは、メガiアプリをダウンロードするのに従来のiアプリに比べて2倍から数十倍のパケ代がかかると言うことです。

 以上をまとめると、以下の2点に集約できると思われます。

  • 画像、音楽などが昔に比べて高画質・高音質になるに従い、容量も増えている(よって、昔と同じ事をしているようでもパケ代は多くなっている)
  • なんだか分からないうちにパケ代が発生している(一応、通信が発生する旨は提示されているが、使用者が見ていない or 理解していない)

 さて、これではパケ死必至です。そこで、「パケ・ホーダイ ダブル」という割引サービスが登場するわけです。

 つづく!

「ドコモ料金案内」アプリのススメ 目次

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