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新潟県民が東京1区の衆院選に出馬していた

Date 2009/09/03 15:36  Author Yutaka  Tags 動画

 なんと、新潟市在住の男性が、東京1区の衆院選に出馬していたらしいです。。この38歳男性に、一体何があったのでしょうか。。

民主党の海江田万里氏と自民の与謝野馨氏の間で大激戦が繰り広げられたが、そんななか、わずか652票という全国屈指の低得票数で落選したのが無所属の前田禎信氏(38)。「失業中で、供託金300万円を没収されればスッテンテンで身動きできなくなる」という前田氏は、なぜ自爆覚悟で出馬したのか?
652票…“アニメ政策”訴えた38歳無職男の自爆選挙 – 社会 – ZAKZAK

 東京1区に出馬したのは、新潟市在住の前田禎信氏(38)。選挙活動は実質2日。スローガンの参考にしたのはアニメ「コードギアス」って、これはもう「暴挙」と言っても過言ではないかと思います…
 そんな前田さんは以前、郵便局員をしていたようです。

 都内や新潟県内で郵便局に勤めていた前田氏だが、「小泉郵政改悪で、お客さんへのサービスよりも利益優先になった仕事場に嫌気がさし」、2005年に退職。その後は無職で独身。「ハローワークでは、普通に結婚して子供をつくれるような職は見つからない。雇用情勢が良くなる展望も見えない」。

 というのは、まあまだありそうな展開ですが、その後がすごい。

自ら格差社会に苦しむ中で「いてもたってもいられなくなって出馬した」という。

 なにか、論理が高飛びしている気がします。

 ニコ動に上がっている動画を見たのですが、「基本真面目な人なのかなぁ」という印象を受けました。その一方で、一歩間違えたら変な宗教にはまっちゃいそうな危うい感じもしました。きっと、田舎の郵便局員だったら、良い働きをしたんじゃないかなぁ、と思います。

 出馬も、「なんとかしなきゃ!!」という思いばかりが先行してしまって、「やってしまった」感じがします。理想に溢れすぎて、現実が見えなくなってしまっているというか。

 さて、そんな前田候補の気になる得票数ですが、なんと!

 652票!

 東京1区の有権者数は46万人なので、0.14%の有権者の支持を得られた、と言っても良いんでしょうか。。この数が多いと見るか、少ないと見るかは人によって違うかと思いますが、個人的には「結構投票してくれた人がいるんだなぁ」と思いました。
 ちなみに、得票数が有効得票総数の1割満たないので、供託金300万円は没収となります(この供託金という制度もどうかと思いますが)。

 ところで、「新潟在住なら新潟で出馬すればいいじゃん」と思う人も多いと思いますが、東京で出馬したのには以下のような理由がありました。

「新潟の有権者はテレビや新聞を見ただけで満足する人が多く、耳を傾けてくれない」

 この意見は否定しません。実際、新潟はテレビと新聞(と近所のうわさ話)が情報ソースの全てという人が多いと思います。
 優秀な若い人間は、基本、中央に出て行くので、残るのは高齢者や中央に出て行けなかった人などでしょう。そうなると、インターネットを情報ソースのひとつとして活用できる人は限られてしまいます。

 いずれにしても出馬するにしては、いろんなことが準備不足だったと思います。
 もしホントにやる気があるのであれば、しっかり勉強してもう一度出馬しても良いんじゃないかと思います。そのまんま東も大学で勉強したりして、今は知事にまでなっていることですし。そもそも、供託金の300万があれば、大学で勉強する足しに出来たと思うんですよね。

 ニコ動に出てる姿なんかを見ていると、なんか、「はいはいワロスワロス」で終わらすことができないんですよねぇ。あー、やっちまったなぁ、イタイなぁ、と思う反面、ちょっと「がんばれ」と思っている俺がいる…

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