※弊社記事はたぶんにPRが含まれますので
話半分で受け取ってください。

MacBookにメモリを増設してみた – リベンジ編

 というわけで、懲りずにメモリを購入して増設してみました。同じメーカーのものを買っても面白くないので、あえて違うメーカーのものを。

トランセンドのメモリ

 今回購入したのはTranscendのメモリ2Gx2(もちろんDDR2-667)。楽天で購入。4,980円(税込・送料込)でAmazonよりも安かった!しかもポイント10倍!ちなみにMade in Chinaでした。

Transcend ノートPC用 PC2-5300(DDR2-667) 4GB 200pin SO-DIMM Kit (2GB×2pcs) (無期限保証) JM667QSU-4GK

  • メーカー:トランセンド・ジャパン
  • カテゴリ:Personal Computers
  • 発売日:2008/03/01

 その代わりというのかなんというか、パッケージは英語でした。表はもちろん、説明書きまで全て英語なのでなにが書いてあるのか、よく分からん!でもなぜか、紙とかプラとかのリサイクルマークは日本仕様。。日本以外のマークもあるようなので、どの国でも使えるように表記してあるのかもです。

トランセンドのメモリ

 開封ー。親切に封の開け方まで書いてあります。このタイプのパッケージの正しい開け方を初めて知ったかもしれない。

トランセンドのメモリ

Transcendといえば、これ。「LIFETIME Warranty」、つまり、「永久保証」。これがあるので、Made in Chainaでも、まあ安心して使えるというもの。
 ただし、この永久保証を受けるにはユーザ登録をする必要があります。裏面の説明書きには、一応、「購入から30日以内に登録してくれ」と書いてある(っぽい)のですが、知らないで使っている人、多そうですよね。

 説明書きには登録用のページとして「Transcend USA」のウェブサイトのアドレスが書いてあるのですが、試してみたら「トランセンドジャパン」のウェブサイトでも登録出来ました。良かった良かった。
 登録にはメモリに貼ってあるシリアル番号などが必要なので、メモリを取り付ける前に登録しましょう。

メモリ交換後

 そんなこんなでメモリ増設後。ちゃんとメモリが4GBになっています。やったー。
 1GB時代にはVMwareFusionでWindowsを使ってるときに間違ってFirefoxなんか立ち上げた日にはもう重くて身動きがとれなくなったものですが、そんな日々はもう過去のものです。

 さて、こうなると元から刺さっていたメモリ(512MBのDDR2-667)が2枚出てしまいますね。メモリがいっぱい。。DDR2-800も現在入札待ちなので、奮ってご入札ください。入札は以下のページで受け付けています。

関連リンク

関連する記事