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信州の旅2009 – 新井PA(上り)に寄ってみた

新井PA

 7年に1度の大イベント、「善光寺御開帳」に向かう道すがら、新井PA(パーキングエリア)に寄ってみました。「ハイウェイオアシス」って何?

 高速を長野方面に走っていたところ、新井PA(上り)で「ハイウェイオアシス」という、あまり見慣れない言葉が目に入ってきました。分からなければ、実際に寄ってみるまで!

新井PA

 トイレがあるだけのただのPAかと思いきや、「ハイウェイオアシス」の看板が。てか、このマークって「道の駅」のマークじゃなかったっけ?

 矢印に従って、PAの建物の裏手に回ると、なにやらいっぱい建物が。ここは一体。

新井PA
新井PA

 どうやら、高速道路から「道の駅あらい」に行けるようになっているようです。高速道路から歩いて一般道に出られるというのは、なにか不思議な感じがします。

ハイウェイオアシスとは、高速道路上にある一部のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)に連結されている、道路区域外の都市公園・地域振興施設等の呼称。高速道路の料金所を出ることなく、隣接する公園・レクリエーション施設を利用できる。
ハイウェイオアシス – Wikipedia

 なるほどー。そういうのを「ハイウェイオアシス」というのですね。

新井PA

 新井では「どじょう」に力を入れているようです。どじょうを配合したクッキーがあったのですが、なんかちょっとびみょーと思って結局買いませんでした。いかにも「どじょうが入ってる!」みたいなのだとテンションも上がりそうなものですが。
 「道の駅あらい」は情報センターと物産館だけでなく、回転寿司やすき家などの飲食チェーン店、さらにはコンビニやホテルまであります。敷地もかなり広く、もう、ちょっとしたショッピングセンターの規模です。
 一般道を走っていると、この道の駅の他はあまり店がないので、実際、この道の駅の存在は大きいかもしれません。

新井PA

 この新井PAというか「道の駅あらい」にはETCを付けた車のみ利用できるインターチェンジ「スマートIC」が設置されています。
 なんか、もう、なんでもありな印象のハイウェイオアシスでした。。

北陸自動車道 新井PA(上り)

前のSA・PA新井PA(上り)次のSA・PA
名立谷浜SA(上り)
大潟PA(上り)
妙高SA(上り)
前のIC次のIC
上越高田IC中郷IC

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