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特別付録のにつられてBE-PAL7月号を買ってみた

 特別付録の「野遊びポケットライト」につられて、BE-PAL7月号を買ってみました。明るい!

BE-PAL 7月号

 実は2007年の2月号でも「ポケットライト」が特別付録として付いてきたことがあります(以降、2007年2月号のポケットライトを「ポケットライト」、2009年7月号のポケットライトを「野遊びポケットライト」と呼称します)。もうどこにやったのか分からないのですが、プラスチック製の小さな(たしか成人男性の小指くらいのサイズ)LEDライトです。LEDは1灯。電源はボタン電池4個くらい。あ、ライトを壁に映すと「BE-PAL」と言う文字が投影されるというギミックがありました。
 たしか、同じ頃に百均でも同じようなLEDライトが売られていた記憶があります。安く出始めた時期だったのかもしれません。

BE-PAL (ビーパル) 2007年 02月号 [雑誌]

  • メーカー:小学館
  • カテゴリ:雑誌

 それから時が過ぎること2年。今回、特別付録として付いてきた「野遊びポケットライト」はどんな感じでしょうか。

BE-PAL 7月号

 箱のサイズは思ったより小さい印象です。それでも「ポケットライト」に比べて2倍くらいの厚さがあります。

BE-PAL 7月号

 うを、なんかデカイ。

BE-PAL 7月号

 なんと、ちゃんとアルミ製!以前の「ポケットライト」とはえらいクオリティの差です。
 でも、よく見たら電池は別売りでした。。というわけで急遽、ストックしてあった単4電池を引っ張り出しました。使用本数は3本。結構使うんですねぇ。家に単4電池がない場合は、7月号のBE-PAL買うときに一緒に買っておきましょう。

BE-PAL 7月号

 電池を電池ボックスにセットしてインサート。ゴムパッキンらしきモノがあったりしますが、注意書きに「水中に入れたり、水をかけないでください。」とありました。なので、防水機能はないみたいです。

BE-PAL 7月号

 砲弾型LEDを5灯装備。これは期待できる!
 というわけで…

BE-PAL 7月号

 スイッチON!!
 写真だと分かりませんが、かなり実用的な明るさです。変な懐中電灯を持つくらいなら、この「野遊びポケットライト」を持ってる方が良いと思います。正直、あんまり期待していなかったのですが、付録とは思えないかなり実用的なライトに仕上がっています。
 ストラップが付いているのですが、ちょっと短くて手首に通すことが出来ません。手首を通すことが出来る長さのストラップに付け替えると実用性が上がると思います。
 本誌では、この「野遊びポケットライト」のカスタマイズ方法も特集しています。参考にするともっと活用できるかも?

BE-PAL 7月号

 というわけで、28周年記念号でもある7月号は買いです。まだ、残っている書店は多いと思うので、欲しい人は急いで書店へ。Amazonでもまだ購入できます。

BE-PAL (ビーパル) 2009年 07月号 [雑誌]

  • メーカー:小学館
  • カテゴリ:雑誌

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