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群馬水上の旅2009春 – 地下にホームがある日本一のモグラ駅「土合駅」 – その1

土合駅

 土日祝日の高速道路が1,000円均一になったので、4月の上旬に群馬県の水上まで日帰り旅行をしてみました。
 それでは本日のメインコンテンツ、日本一のモグラ駅こと土合駅に向かいます!

 水上ICで高速を降り、北上すること20分ほど。

土合駅

 土合駅。行ったのは4月上旬でしたが、まだ雪がありました。登山客らしき人の車でいっぱいでした。過去に3回くらい来たことがあるのですが、この駅にこんなに車があるのを見たのは初めてです。
 5月の連休終わりくらいに来ると人はほとんどおらず、駅に向かって左にある(たしか)一本だけある桜が咲いていたりして、なかなか良い雰囲気です。

土合駅

 出入り口にかかっている「ようこそ日本一のモグラえき土合へ」という看板。割と新しめなので、最近になってから作られたもののようです。

土合駅

中はこんな感じ。意外にモダンな作りになっています。この反対側はかつて切符売り場だったようですが、今はシャッターが閉まっています。無人駅です。

土合駅

 片隅に置かれていたみかん(on the 鏡餅)。あえて触れないでおきました。

土合駅

 それでは改札を通ってホームに向かいます。と言っても、改札には誰もいません。使われていない切符売り場や改札があるということは、かつては無人駅ではなかったということでしょうか。

土合駅

 長い通路が続いています。

土合駅
土合駅

 雪が見えます。窓ガラスの外側にさらに鉄格子がはめられているのはなんでだろう?と思っていたのですが、積雪で窓ガラスが破れないようにするためなんですね。

土合駅

 改札から150mくらい進んだところ。ぽっかりと黒いトンネルが姿を現しました。ここはゴールではありません。むしろ、スタート地点です。

土合駅

 そう、ここからが本番です。

土合駅

所在地群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽字仙ノ沢

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