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刈羽原発のサービスホールのペーパーアート

柏崎刈羽原子力発電所サービスホール

 柏崎刈羽原子力発電所のサービスホールに絵のようなペーパーアートが展示されていました。太田隆司という人の作品でした。

 作品は「暮らしの立体ギャラリー」と言う名前の、放射線をテーマにした展示です。最初、絵かと思ったのですが、それにしては妙な立体感。よく見てみたら、紙で出来た半立体の作品でした。

柏崎刈羽原子力発電所サービスホール

 放射線に関連した研究で功績を残した人たちの肖像。

柏崎刈羽原子力発電所サービスホール

『最後の晩餐』。X線を使用した分析が行われたことに由来しているようです。

 このほかにも幾つかの作品が展示されていました。絵とも彫刻とも違う印象。印象としては飛び出す絵本がちかいでしょうか。

 この作品を作った太田隆司氏は2002年に『TVチャンピオン』のペーパークラフト王選手権で優勝もしています。そういえば、その放送、当時見た気がします。
 ウェブサイトもあるようなのですが、なぜかアクセスが出来ませんでした。

柏崎刈羽原子力発電所「サービスホール」

所在地〒945-8601
新潟県柏崎市青山町16-46
開館時間9:00-16:30
休館日毎月第1水曜日、年末年始
入館料無料
TEL0120-34-4053

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